2 名前:宇宙忍者クロカゲ ◆BL/KGtS44s :2013/11/30(土) 01:43:52 ID:nfOmhW1E0

【第1話 : Nyudan】

〜〜西暦5014年〜〜

〜〜ヴィップ国・忍び町〜〜

( ^ω^)「今日から僕も18才!。憧れのヴィップ忍者団で世界の平和のために戦うんだお!。」

('A`)「待ってくれよブーンー!。」

( ^ω^)「ドクオ遅いお!。こののろまグズ!。」

('A`)「ひぃこらふーはー。全くブーンのスピードにはかなわねえぜ。お前は風属性かも知れねえな。」

( ^ω^)「かもしれんお!。」


※この世界には属性力と呼ばれる四台パワーがある。ブーンはその能力でも風の力があるかも知れない。

('A`)「見えてきたぜあれが入団試験が行われると言われているヴィップ広場!。」

( ^ω^)「すごい人の量だお!。おかげで前が全然見えない!。邪魔すぎ!。」

3 名前:宇宙忍者クロカゲ ◆BL/KGtS44s :2013/11/30(土) 01:44:33 ID:nfOmhW1E0

('A`)「もっと前の方にいって手続きをしよう。」

( ^ω^)「それもそうだお!」


(兵`Д´)「全員志願者だな? 迷子ではないな?」

( ^ω^)「あれはだれだお?。」

('A`)「兵士だろう。下忍に決まってるぜ。」

( ^ω^)「ふーん。弱そうだお。入団して半年くらい立てば勝てそうだお。」


(兵`Д´)「これよりヴィップ忍者団の入軍テストを行う。
     入口の受付で付けられた受験番号の若い順に前に来い。
     10人同時に行うから、0001番から0010番までが試験対象だ。早くしろ」

爪゚ー゚)「よろしくおねがいします!。」
瓜゚∀゚)「よろしくおねがいします!。」
爪゚A゚)「よろしくおねがいします!。」
( ・−・ )「よろしくおねがいします!。」
( ´W`)「よろしくおねがいします!。」
( ・∀  ∀・)「よろしくおねがいします!。」
(;;・∀・;;)「よろしくおねがいします!。」
<゚Д゚=>「よろしくおねがいします!。」
(=゚д゚)「よろしくおねがいします!。」
< ゚ _・゚>「よろしくおねがいします!。」


( ^ω^)「あれはだれだお?。」

('A`)「入団志願者だろう。同い年に決まってるぜ。」

( ^ω^)「ふーん。弱そうだお。今すぐにでも勝てそうだお。」

4 名前:宇宙忍者クロカゲ ◆BL/KGtS44s :2013/11/30(土) 01:45:19 ID:nfOmhW1E0

('A`)「もっと前の方にいって手続きをしよう。」

( ^ω^)「それもそうだお!」


(兵`Д´)「全員志願者だな? 迷子ではないな?」

( ^ω^)「あれはだれだお?。」

('A`)「兵士だろう。下忍に決まってるぜ。」

( ^ω^)「ふーん。弱そうだお。入団して半年くらい立てば勝てそうだお。」


(兵`Д´)「これよりヴィップ忍者団の入軍テストを行う。
     入口の受付で付けられた受験番号の若い順に前に来い。
     10人同時に行うから、0001番から0010番までが試験対象だ。早くしろ」

爪゚ー゚)「よろしくおねがいします!。」
瓜゚∀゚)「よろしくおねがいします!。」
爪゚A゚)「よろしくおねがいします!。」
( ・−・ )「よろしくおねがいします!。」
( ´W`)「よろしくおねがいします!。」
( ・∀  ∀・)「よろしくおねがいします!。」
(;;・∀・;;)「よろしくおねがいします!。」
<゚Д゚=>「よろしくおねがいします!。」
(=゚д゚)「よろしくおねがいします!。」
< ゚ _・゚>「よろしくおねがいします!。」


( ^ω^)「あれはだれだお?。」

('A`)「入団志願者だろう。同い年に決まってるぜ。」

( ^ω^)「ふーん。弱そうだお。今すぐにでも勝てそうだお。」

5 名前:宇宙忍者クロカゲ ◆BL/KGtS44s :2013/11/30(土) 01:46:04 ID:nfOmhW1E0

(兵`Д´)「試験は簡単だ」

(兵`Д´)「このように、忍者刀を、持つだけだ。それができれば、合格だ」

ザワザワ

(兵#`Д´)「静かにしろ!」

(兵`Д´)「では、試験を開始する」

試験はどんどん終わってみんな合格してブーンの番が来た。

('A`)「簡単そうだな」

( ^ω^)「そうだおね」

(;゚ω゚)「あつっ!!!」

 思わず忍者刀から手を離してしまい、勢いで放り投げてしまった。
 台から数メートルの場所で、地面に突き刺さった忍者刀。
 周りが、騒然とし、困惑していた。

(;゚ω゚)「なななな……な、なんでこんなに熱いんだお……」

(;'A`)「お、おい、ブーン……!」

(兵`Д´)「ブーン、不合格」

 言葉を聞いても、ブーンは身動き一つ取れなかった。


 第1話 終わり

     〜to be continued


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