(,,゚Д゚)「マスター、居るかな?」


ここはゴミ山。人はこの場所を「サテライトという町」と言うけれど、
ここはゴミ山だ。

俺たちは生まれたときからここに居るけど、子どもも大人も知っている。
サテライト以外にも世界があることを。でも、誰も行ったことはない。
たった一つだけ出口はあるけど、ガードロボが封鎖しているからだ。
俺たちはこの狭い世界に閉じ込められている。


「出られるんだ、デッキがあれば。デュエルに勝てば」

そう言ったのは、マスターだった。


(´・ω・`)「やぁギコ、また外の世界の話を聞きに来たのかい」

マスターは不思議な人だ。この人は何でも知っていた。
外に世界があること、ガードロボを越えて外に出るには「デュエル」が必要なこと。
外の世界にしかない話を沢山知っているし、
それに、マスターは時折サテライトから姿を消す。
隠れてマスターを追っていた人も最初はいたが、皆どこかで彼を見失ってしまう。
それでも、外を知っているこの人はゴミ山の希望で、マスターと呼ばれ慕われていた。
誰もが彼を好きだった。俺だって例外ではない。

(,,゚Д゚)「Dホイールとデュエルディスク、ようやく完成したんだ」

(´・ω・`)「おや、遂に造り上げたのか…それも、ここまでの完成度で…流石だね」

(,,゚Д゚)「マスターのお陰だよ、デュエルディスクの設計図を俺にくれたから」

(´・ω・`)「たまたま落ちてたんだよ、僕は拾っただけだ」

(,,゚Д゚)「…マスター、実はさ、今日の用事はそれだけじゃないんだ」

(´・ω・`)「……」

(´-ω-`)「……そうか」

(,,゚Д゚)「ああ、完成したんだ、俺のデッキ」


俺は今日、サテライトを旅立つ。



ギコがサテライトとシティを繋げるようです
第1話「ゴミ山と少年」



(,,゚Д゚)「えーっと、優先権にタイミングを逃す、召喚ルール効果と…」

(´・ω・`)「デュエルのルールはバッチリみたいだね」

(,,゚Д゚)「しかし、あのガードロボがこれで本当に倒せるのか?大の大人が複数人で特攻しても返り討ちにあったのに」

(´・ω・`)「アレはデュエルでしか倒せないのさ。デッキを持っていれば警備モードからデュエルモードに移行する。
      デュエルで倒せば通してくれるんだ」

(,,゚Д゚)「なぁ、今までにデッキを作ってここから出た人は何人くらいいるんだ?マスターなら知ってるだろ?」

(´・ω・`)「…誰もいないよ…君が初めてになる。」

(,,゚Д゚)「他に誰も?俺はカード集めは結構順調にいったけど…。それに、マスターは?」

(´・ω・`)「カードを集めるのは君が思ってるより大変なんだよ。僕だってデッキはもってないんだ」

(,,゚Д゚)「…俺が倒したら誰でも通れるようになるのか?そしたら皆も」

(´・ω・`)「いや、残念ながらアレは倒した人間以外は通さないようになっているみたいだよ」

(,,゚Д゚)「そうか、残念だな……」

(´・ω・`)「君一人でも、沢山のものを見てくるんだ。…でも、今日は泊っていくといい。
      軽くだがもてなしは出来るよ。旅立ちを祝おう」

(,,゚Д゚)「…じゃあ、そうしようかな」


〜〜〜〜〜〜


(´・ω・`)「ねぇギコ、君は外に行って何かしてみたいことはあるかい?」

(,,゚Д゚)「そりゃ色々あるけど、うーん、とりあえず帰ってくるつもりだしなぁ」

(´・ω・`)「え?」

(,,゚Д゚)「マスターの話じゃ、外にも人がいるんだろ?だから、技術を持ってる人にサテライトを外に繋げてもらうよう頼んでみるんだよ。
     きっと、誰でも自由に外に行けるようになるはずだ。
     外と繋がったら、今度はマスターも、他のサテライトの人全員まとめて外に出られるだろ」

(´・ω・`)「…ギコ」

(,,゚Д゚)「ん?なんか変なこといったかな?」

(´-ω-`)「…いや、ありがとう、君なら…きっとできるよ。…もうそろそろ眠るといい、明日は早いだろう」

(,,゚Д゚)「なぁ、寝る前に教えてくれよ、どうしてマスターは何でも知ってるんだ?」

(´・ω・`)「さぁ、何でだろうね…もうお休み、ギコ」

(,,゚Д゚)「行く前にその秘密が知りたかったんだけどなぁ、まぁいいや」

〜〜〜〜〜〜


翌日

ガードロボ「……」

(,,゚Д゚)「よう、ロボよ」

ガードロボ「……!侵入者…」

(,,゚Д゚)「相変わらずそれしか喋らないなお前は。…ん?どうするんだコレ」

(´・ω・`)「デュエルディスクのスイッチを入れて」

ガードロボ「侵入者…排除……、……!デュエルモード、オン、スタンバイ」

(;゚Д゚)「おおっ、本当だすげぇ」

(,,゚Д゚)「さぁ行くぜ、ガードロボ!お前に勝って、俺はここを出る!」


(,,゚Д゚) LP8000  「デュエル!」  ガードロボ LP8000


(,,゚Д゚)「俺のターン、ドロー!…とりあえず、モンスターで攻撃すればいいんだよな…
     なら《ジャンク・ブレーダー》召喚!行くぜ、バトルだ!」」

(´・ω・`)「…先攻1ターン目には攻撃できないよ」

(,,゚Д゚)「…ターンエンドだ」


ロボ「ターンランプ点灯、ドロー。……ターンエンド」

(,,゚Д゚)「…?何もしないで終わり…?マスター、こいつ壊れてるんじゃ」

(´・ω・`)「……気をつけて」

(,,゚Д゚)「まぁ倒せるならそれで良いか?なら俺のターンだな、行くぜ、今度こそバトルだ!」

(,,゚Д゚)「ジャンク・ブレーダーでダイレクトアタック!スクラップ・スラッシュ!」

ロボ「……この瞬間」 LP8000→6200

(,,゚Д゚)「?」

ロボ「《冥府の使者ゴーズ》の効果発動、手札から特殊召喚し、さらに《カイエントークン》も特殊召喚します」

(;゚Д゚)「な…なんだこいつ…!?」

ロボ「カイエントークンの攻撃力は受けたダメージと同じ値、1800になります」

(,,゚Д゚)「こんなのもあるのか…、追加でモンスターを、今度はセットするぜ。ターンエンドだ」

ロボ「ターンランプ点灯、ドロー。魔法カード《ワン・フォー・ワン》を発動。手札のモンスターを墓地に送り、
   手札またはデッキから星1モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚します。
   《ヘルウェイ・パトロール》を墓地に送り、デッキから《ヘル・セキュリティ》を特殊召喚します」

ロボ「手札から《ゴブリンエリート部隊》を通常召喚し…さらに墓地のヘルウェイ・パトロールの効果発動。」

(;゚Д゚)「墓地で発動する効果…!?」

ロボ「墓地のヘルウェイ・パトロールを除外することで、手札のヘルウェイ・パトロールを特殊召喚。
   星1、ヘル・セキュリティと星4、ヘルウェイ・パトロールでシンクロ召喚します。星5、《ヘル・ツイン・コップ》!」

《ヘルウェイ・パトロール》
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守1200
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターのレベル×100ポイントダメージを相手ライフに与える。
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、
手札から攻撃力2000以下の悪魔族モンスター1体を特殊召喚する。

《ヘル・ツイン・コップ》
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/悪魔族/攻2200/守1800
悪魔族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
このカードの攻撃力をバトルフェイズ終了時まで800ポイントアップし、
もう1度だけ続けて攻撃する事ができる。

ロボ「バトルフェイズ…ヘル・ツイン・コップでジャンク・ブレーダーを攻撃、破壊、そしてヘル・ツイン・コップの効果発動。
   攻撃力を800伏せモンスターに続けて攻撃します。伏せモンスター《D・クリーナン》破壊。
   さらに冥府の使者ゴーズ、カイエントークン、ゴブリンエリート部隊でダイレクトアタックします」

(;゚Д゚)「なっ…!?」 LP8000→7600→4900→3100→900

ロボ「ゴブリンエリート部隊は守備表示に変更されます、ターンエンド」

(;゚Д゚)「(さっきまでガラ空きだった相手の場にモンスターが3体…俺のライフは一気に…)」

(´・ω・`)「…ギコ」

(;゚Д゚)「あと1歩間違えれば……即死だった……これが……!」

(´・ω・`)「ギコ、大丈夫かい」


(,,゚Д゚)「……これがデュエル……!!」


(,,゚Д゚)「(どうすればこの状況を打破出来る…!?考えろ、相手と自分の場、手札、戦略、最善の手を…)」ブツブツ

(´・ω・`)「…心配は要らなかったみたいだね。もう僕の言葉なんか聞こえていない。こういうところが君の凄いところだ」

(,,゚Д゚)「……!!よし、なんとかなりそうだ…!……感謝するぜ、お陰で眼が醒めた。
     ただカードを集めれば出られると思ってた俺が阿呆だったぜ…ここからが本番だ!」


(,,゚Д゚)【LP-900 / Hand-5 /Monster- /Magic,Trap- 】
ガードロボ【LP-6200 / Hand-2 /Monster-《ゴーズ(A2700)》 《カイエン(A1800)》 《ツインコップ(A2200)》 《ゴブリン(D1500)》/Magic,Trap- 】


(,,゚Д゚)「行くぜ、俺のターン!魔法カード《ジャンクBOX》発動!墓地のD・クリーナンを守備表示で特殊召喚する!
     そしてクリーナンの効果発動!こいつは守備表示の時、相手の場の攻撃表示モンスター1体を装備することができる…!
     俺はヘル・ツイン・コップをクリーナンに装備!」

(,,゚Д゚)「さらに手札から《ワンショット・ロケット》を召喚だ!攻撃力が敵わなくたって、墓地に送れば終わりだ…!
     ツインコップを装備したまま星1D・クリーナンに星2ワンショット・ロケットをチューニング!シンクロ召喚、こっちだって出来るぜ…!」

(,,゚Д゚)「現れろ!《ワンショット・キャノン》!!」

《ワンショット・キャノン/Turbo Cannon》
シンクロ・効果モンスター
星3/炎属性/機械族/攻 0/守 0
「ワンショット・ロケット」+チューナー以外のモンスター1体
1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を破壊し、
そのコントローラーに破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを与える。

(,,゚Д゚)「ワンショット・キャノンの効果発動!相手の場の冥府の使者ゴーズを破壊し、その攻撃力の半分のダメージを、相手に与える!」

ロボ「冥府の使者ゴーズ、破壊」 LP6200→4850

(,,゚Д゚)「カードを3枚伏せてターンエンドだ!これでデカいのはあらかた消えたぜ…そっちのターンだ!」

ロボ「ターンランプ点灯、ドロー。カイエントークンをリリースして、《冥界の魔王 ハ・デス》をアドバンス召喚。
   バトルフェイズ…冥界の魔王 ハ・デスで…」

(,,゚Д゚)「残念だが、そうはいかない…リバースカード《強制終了》発動!もう1枚のリバースカードを墓地に送り、このバトルフェイズを終了させる」

ロボ「カードを2枚セット…ターンエンド」


(,,゚Д゚)【LP-900 / Hand-1 /Monster-《ワンショットキャノン(D 0)》 /Magic,Trap-《強制終了》 《set1》】
ガードロボ【LP-4850 / Hand-0 /Monster-《冥界の魔王 ハ・デス(A2450)》 《ゴブリン(D1500)》/Magic,Trap-《set1》 《set2》】


(,,゚Д゚)「俺のターンだ、ドロー!……これは…この手なら…このターンで…!?
     いくぜ!ワンショット・キャノンの効果発動!俺が破壊するのは……ゴブリンエリート部隊だ!」

(´・ω・`)「強力なハ・デスでなく守備表示の下級モンスターの方を…?」

(,,゚Д゚)「だって、守備表示相手じゃ戦闘ダメージは与えられないんだろ?」

(´・ω・`)「うん。もし守備でも戦闘ダメージがあるルールだったら、君はもう負けているね」

(,,-Д-)「…まぁ、そうだな。…とりあえずゴブリンを破壊だ」

ロボ「リバースカードオープン《ボム・ガード》、ワンショット・キャノンを破壊」

《ボム・ガード》
通常罠
「自分フィールド上に存在するモンスター1体を破壊する効果」を持つ
カードが発動した時に発動する事ができる。その発動を無効にし破壊する。
さらに相手ライフに500ポイントダメージを与える。

(;゚Д゚)「ダメージか…ライフが0にならなくて良かった…0にならないなら…」 LP900→400

(,,゚Д゚)「予定通りだ。ダメージを喰らったのは予想外でびっくりしたが、手は打ってある!リバースカード《リミット・リバース》発動!
     ワンショット・キャノンを復活させて、今度こそゴブリンエリート部隊を破壊だ。残念だったな!」

ロボ「…ゴブリンエリート部隊、破壊」 LP4850→3750

(,,゚Д゚)「よし、さらに手札からチューナーモンスター《ジャンク・シンクロン》を召喚!
     ジャンク・シンクロンは召喚した時、墓地の星2以下のモンスターを守備表示で特殊召喚できる!
     俺はD・クリーナンを墓地から特殊召喚する…!これで駒は揃った…行くぜ!俺のデッキのエースモンスター!」

(,,゚Д゚)「星1、D・クリーナン、星3、ワンショット・キャノンに…星3、ジャンク・シンクロンをチューニング!
     鉄に宿りし熱き心よ、支配の鎖を解き放ち、眠る力をここに示せ…シンクロ召喚!
     俺たちの進む道を…切り拓け!《パワー・ツール・ドラゴン》!」

《パワー・ツール・ドラゴン/Power Tool Dragon》
シンクロ・効果モンスター
星7/地属性/機械族/攻2300/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。
自分のデッキから装備魔法カードを3枚選択し、相手はその中からランダムに1枚選択する。
相手が選択したカード1枚を自分の手札に加え、残りのカードをデッキに戻してシャッフルする。
また、装備魔法カードを装備したこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードに装備された装備魔法カード1枚を墓地へ送る事ができる。

(,,゚Д゚)「さぁ、パワー・ツールの効果発動だ!パワー・サーチ!」

(,,゚Д゚)「選択したのはこの3枚だ」

つジャンク・アタック
つジャンク・アタック
つ折れ竹光

(,,゚Д゚)「この3枚のうち、どれか1枚をを手札に加える事が出来る…!
     ハズレ…っつーかそっちにとってはアタリの竹光は1枚だけ、
     お前に与えられる選択肢は右・左・真ん中の三つ…さぁ、選びな…!」

ロボ「……右……」

(,,-Д-)「………フッ……」

(,,゚Д゚)「《折れ竹光》……まぁいいさ……パワー・ツールに装備する」

(,,゚Д゚)「決めさせてもらうぜ、墓地の《スキル・サクセサー》の効果発動!墓地のこいつをゲームから除外して、
     パワー・ツールの攻撃力は800ポイントアップする!」

(´・ω・`)「スキル・サクセサー?そのカードは…」

(,,゚Д゚)「さっきの強制終了で墓地に送っておいたのさ」

(´・ω・`)「…なるほどね」

(,,゚Д゚)「そしてコレが決め手だ!最後の手札《リミッター解除》発動!これによってパワー・ツールの攻撃力は…!」

《パワー・ツール・ドラゴン》 ATK 2300→3100→6200

(´・ω・`)「…6200…!ハ・デスの攻撃力は2450、これが通ればダメージは3750で丁度倒せる、か」

(,,゚Д゚)「パワー・ツールで冥界の魔王 ハ・デスに攻撃だ!」

ロボ「リバースカード…!《ヘイト・バスター》!
   パワー・ツール・ドラゴンと冥界の魔王 ハ・デスを破壊し、パワー・ツール・ドラゴンの攻撃力分のダメージを、」

(,,゚Д゚)「それはどうかな、パワー・ツールの効果発動!」

(,,゚Д゚)「こいつが破壊される場合、代わりにこのカードに装備された装備魔法カード1枚を墓地へ送る事ができる。
     サーチしたのが折れ竹光でも、何の意味もない訳じゃない。残念だが、あの3択にハズレなんて無かったのさ…ヘイト・バスターは無効だ」

ロボ「……!!」

(,,゚Д゚)「もう、攻撃を止めるものは何もない…さぁ行けパワー・ツール・ドラゴン!クラフティ・ブレイク!!」


ロボ LP3750→0

〜〜〜〜〜〜

(;゚Д゚)「ふぅ…何とか勝てたな」

(´・ω・`)「よく最後の伏せをヘイトバスターだと読み、対処できたね」

(,,゚Д゚)「カードは知らない、パワー・ツールで対処できる可能性に賭けて、出来る中で最善の手を尽くしただけだ。ツキがこっちに来てて良かった」

(´・ω・`)「(最善の手か…知識も経験も少ないのに、初めてのデュエルとは思えない…恐ろしい程の才能)」

ジャン「ギコはカードプレイングの天才だぁ」クイックイッ

(´・ω・`)「誰だお前」

ロボ「……システム復旧完了、生体認識完了。侵入を許可します」

(´・ω・`)「…これで君はここを通れる。バイクの調子もいいみたいだね」

(,,゚Д゚)「ああ、サテライトの皆にはよろしく言っておいてくれ」

(´・ω・`)「…ギコ。シティ…外の世界に行ったら、辛いこともあるだろう。
      でも君は、『サテライトをシティと繋げたい』という君の想いに、ただ純粋にいればいい。
      きっとどんな困難も乗り越えられるはずだ」

(,,゚Д゚)「…?分かったよ、じゃあ、行ってくる」


ギコは振り返らずにサテライトを去って行った。残ったのはショボンと、狭い道に反響して響くバイクのエンジン音、オイルの残り香だけだった。


(´・ω・`)「あぁ…遂にサテライトから人を出してしまった」

(´・ω・`)「でもきっと、君も分かってくれるはずだよ…彼を見れば」

(´・ω・`)「どうかギコよ…その希望を持ち続けておくれ」


ロボ「……信号伝達、完了」


第1話「ゴミ山と少年」 完



次回予告

从 ゚∀从「遂に出やがったな…シティを滅ぼす悪魔!」

(,,゚Д゚)「悪魔…俺が?何を言ってる、あんたは一体…!?」



(,,゚Д゚)「集いし星が新たな力を呼び起こす…光差す道となれ!」


第2話「光の騎士」

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