2 名前:同志名無しさん :2014/03/30(日) 02:03:06 ID:MuIVhTawO
第1話 入学試験

彡(゚)(゚)「今日は海馬ランドで実技試験や!」

彡(゚)(゚)「ワイの受験番号は334番か…もうちょい後やな、はよデュエルしたいで!!」

(´;ω;`)「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!無い!無い!無い!」

彡(゚)(゚)「どないしたんや?」

(´;ω;`)「カ…カード1枚落としたみたいで…このままだと試験が受けられないよ!」

彡(゚)(゚)「これか?さっきトイレで拾ったで。」

彡(゚)(゚)つ

(;´・ω・`)「ああっ、それ僕のカードです!ありがとうございます!!」

彡(゚)(゚)「見つかってよかったで。」

試験官「受験番号301番、デュエルスペースへ」

(´・ω・`)「あ、僕だ!」

彡(゚)(゚)b「頑張れよ!」

(´・ω・`)b「うん!」

 _、_
( ,_ノ` )y-「…おい。」

試験官「あ、渋澤先生。」

 _、_
( ,_ノ` )y-「あのキモい顔した奴は何者だ?」

彡(゚)(゚)←キモい顔した奴

試験官「主人公ですね。」
 _、_
( ,_ノ` )y-「あんな気持ち悪い奴が主人公だと!?ふざけやがって!この俺が直々にぶっ潰してやる!」

試験官「ま、まさか六武衆デッキ使う気ですか?」

 _、_
( ,_ノ` )y-「無論だ!」

試験官「あーあ…(あの受験生落ちたな…かわいそうに…)」

3 名前:同志名無しさん :2014/03/30(日) 02:08:26 ID:MuIVhTawO
30分後

(;´・ω・`)「ふう…」

彡(゚)(゚)「よっ!」

(´・ω・`)「あ、君はさっきの。」

彡(゚)(゚)「勝ったか?」

(´・ω・`)「うん、でも受かるか不安だなぁ…」

彡(゚)(゚)「悩んでもしゃあないやろ!そろそろワイの番やさかい応援してくれや!」

(´・ω・`)「うん!」
 _、_
( ,_ノ` )y-「受験番号334番!」

彡(゚)(゚)「よっしゃ!行ってきまーす!!」

(´・ω・`)「うん!頑張っ…」
 _、_
( ,_ノ` )y-

(;´・ω・`)「ちょ…待って!」

彡(゚)(゚)「なんや?」

(;´・ω・`)σ「あ…あの試験官…」
 _、_
( ,_ノ` )y-

彡(゚)(゚)「あのオッサンがどうかしたんか?」

(;´・ω・`)「渋澤だよ…!」

彡(゚)(゚)「…誰それ?」

(;´・ω・`)「知らないの!?元アジアチャンピオンの渋澤だよ!!」

彡;(゚)(゚)「ファッ!?」
 _、_
( ,_ノ` )y-「334番!さっさとしろ!!」

彡;(゚)(゚)「そ…それほんまか…?」

(;´・ω・`)「うん…間違いないよ…」

彡(゚)(゚)「(アカン、落ちたわ。)」
第1話 終わり


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