803 名前:名も無きAAのようです :2015/05/21(木) 23:13:09 ID:HuEvDuVM0
前置き

 私には普通ではない体験をした人を見つけ出しては、その人から話を聞いて書き留める趣味があります。
 元々は物書きとして、他人の体験を集めることで成長できないか? と考えたものでした。
 しかし、10年もそのようなことを続けていると、とんでもないモンスター級の話がそれなりに集まってしまいました。

 今回は、そのうちの一部をお話いたします。

 これらはあまりにも衝撃的だったため、消化しきれないというか、物書きとしての発展はありませんでした。
 ただ、少々衝撃が強すぎて、私の中でトドメておくのはもったいない、そんな気がしてしまいました。
 これはその愚痴。王様の耳はロバの耳と、叫ぶための穴、というべきものです。

 ノンフィクションですが、特定できないようにぼかしている部分があります。
 また、複数人の話を統合して一人の女性、(*゚ー゚)として使わせていただきます。
 その上、メールやSkype上でのやりとりだけで、実際に会ったわけではない方もいます。

 言い換えると、このレベルの話をした人が、4人もいる、ということになります。
 非常に恐ろしい事実です。

 ちょっと凄すぎるため、ノンフィクションであることを信用できないかもしれません。
 別に、信じてもらおう、とは考えていません。
 ただ、吐き出したいのです。

804 名前:名も無きAAのようです :2015/05/21(木) 23:14:34 ID:HuEvDuVM0
 




 (*゚ー゚)実録変態のようです('A`)



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805 名前:名も無きAAのようです :2015/05/21(木) 23:15:18 ID:HuEvDuVM0
 
('A`)「えーっと、しぃさん」

(*゚ー゚)「あ、本名椎名なんで、椎名って呼んで下さい」

('A`)「あ、はい」

(*゚ー゚)「花束さんも、本名教えて下さいよー」

('A`)「いいけど……じゃあ、ドクオで」

(*゚ー゚)「ドクオさんですね! ずっと会いたかったんですよー」

('A`)「初めて話したのは俺が大学2年だったから、三年も前?」

(*゚ー゚)「そうですねー私高校生でしたから」

('A`)「そんなになるのかー。あ、最初に断っておくけど、俺、本気で君とオフパコする気ないからね?」

(*゚ー゚)「えー、あれ本気でしたー? てっきり、建前かと」

('A`)「こうやって人の話を集めてる都合上、些細なことでも嘘を吐かないってのは大事なの」

(*゚ー゚)「気にしないですよ私、この後ホテルとか連れ込まれてもいいですし」

('A`)「いや、そう言った子に一度疑われる事件があってな。まあ、信用して下さいってことで」

(*゚ー゚)「わかりました、じゃあ、今日はエッチなしですね」

('A`)「どんだけシたいの君」

806 名前:名も無きAAのようです :2015/05/21(木) 23:16:01 ID:HuEvDuVM0
 
('A`)「さて、じゃあ君のこの前の話をもう一度してくれるかな?」

(*゚ー゚)「はいはい、えっと彼氏にNTR趣味があるって話ですね」

('A`)「ってか、その彼氏いくつ?」

(*゚ー゚)「30ですねー」

('A`)「君いくつだっけ?」

(*゚ー゚)「18ですよー」

('A`)「まずそこが凄いよね」

(*゚ー゚)「おじさんというか、それくらいの男性が趣味なんです、私」

('A`)「童顔でちっこいから中学生くらいに見えるし、そんな年上と一緒だと犯罪みたいだよね」

(*゚ー゚)「あ、でも、ドクオさんみたいなのも好きですよ? 可愛いし」

('A`)「可愛いと言われて嬉しい年頃とっくに過ぎてるからね?」

(*゚ー゚)「なんというか、年上にも年下にも見えて不思議」

('A`)「年上だから。で、彼氏がNTR趣味あるから、ディープな世界に入ったと」

(*゚ー゚)「はい。彼氏の前で、彼氏のお友達とエッチするプレイに今はハマってて」

('A`)「彼氏その間どうしてんの?」

(*゚ー゚)「ビデオ撮ってますよー。見ます?」

('A`)「観たいような観たくないような……」

(*^ー゚)「じゃ、あとで送りますね」

807 名前:名も無きAAのようです :2015/05/21(木) 23:17:01 ID:HuEvDuVM0
 
('A`)「それで、そのNTR趣味で何人くらいと寝たの?」

(*゚ー゚)「そんなに多くないですよ? 15人くらい?」

('A`)「女の子って経験人数少なめで答えるもんだけど、なんかガチっぽい」

(*゚ー゚)「ガチですよー」

('A`)「あと獣姦したって言ってたよね? どんなだった?」

(*゚ー゚)「えっとー、彼氏の愛犬がパグなんですけど」

('A`)「小型犬か、ナニ小さいの?」

(*゚ー゚)「人間の小さい人よりは大きいかな」

('A`)「それ、小さい人の前で言わないようにね」

(*゚ー゚)「パグ以下ってことですかーw でー、2回くらいしました」

('A`)「気持ちよかった?」

(*゚ー゚)「人間以上。必死に腰振ってて、射精の当たってる感じが何度も来るんですよ!」(←食い気味で力説)

('A`)「マジか」

(*゚ー゚)「でもー、覚えちゃって、私を見るたびに押し倒そうとするんですよ」

('A`)「あー、そうなると結構怖いでしょ? 噛んでくるし」

(*゚ー゚)「はい、だから彼氏が躾けて、もうやらないようにしてます。ちょっともったいなかったかな」

('A`)「そこでもったいない発言するのが怖い」

808 名前:名も無きAAのようです :2015/05/21(木) 23:18:01 ID:HuEvDuVM0
 
('A`)「てか、ここまで淫乱でよく彼氏不安じゃないね」

(*゚ー゚)「淫乱かな私? あ、でも、惚れやすくて、エッチした人にキュンときちゃうんですよ」

('A`)「不安要素増えた」

(*゚ー゚)「前も、彼氏の友達とエッチして、彼氏がトイレ行ってる間に口説かれて……」

('A`)「イケメンだったとか?」

(*゚ー゚)「いや、デブで絶対タイプじゃないんですけど、なんかこの人好きかもって」

(;'A`)「えええー?」

(*゚ー゚)「そこで彼氏が戻ってきて、浮気を凄い警戒するようになりましたね」

('A`)「ならNTRプレイやめればいいのに」

(*゚ー゚)「んーこれは興奮がやめられないというか」

('A`)「……。俺にはわかんねえなーそれ。じゃあ、話を少し変えて、高校時代の頃」

(*゚ー゚)「ああ、あの頃はもっとすごかったですね。若気の至りというか

('A`)「今も若気に至ってる気がするけど」

(*゚ー゚)「今より凄いじゃないですかー」

('A`)「まあね、確かに丸くなってる……のかなぁ?」

809 名前:名も無きAAのようです :2015/05/21(木) 23:19:54 ID:HuEvDuVM0
 
(*゚ー゚)「高校の頃は、クラスの性奴隷でしたからね」

('A`)「俺もそれ把握しきれてないんだけど、正確にはどんな感じだったの?」

(*゚ー゚)「えっと、例えば、クラスの男子に白スク渡されて、乳首透けたまま浜辺を歩いて」

('A`)「白スク実在したのか」

(*゚ー゚)「偶然知り合いに見つかってハメられて帰ってきて」

('A`)「!?」

(*゚ー゚)「「ジロジロ見られて気持ちよかった?」とか聞かれながら輪姦されました」

('A`)「なんかもうエロ漫画の世界なんだけど?」

(*゚ー゚)「あと、ドクオさんにもお願いした話で」

('A`)「たまにそういうネタフリがメールでくることはあったけども」

(*゚ー゚)「エロい罰ゲーム考えてくれってお願いしたじゃないですか」

('A`)「はいはい」

(*゚ー゚)「あれで、クラスの地味な男の子を誘惑して」

('A`)「そういう罰ゲームを提案した覚えはある」

(*゚ー゚)「「秘密を守れそうだから、私のオナニーみて欲情したら襲っていいよ」って」

('A`)「俺はそこまで言った覚えはねえなぁ」

(*゚ー゚)「かなり必死で可愛かったから2回戦しちゃいました////」

810 名前:名も無きAAのようです :2015/05/21(木) 23:20:36 ID:HuEvDuVM0
 
('A`)「それストーカーになったりしなかった?」

(*゚ー゚)「いえ、特には、あ、でもその子の男友達何人かと4Pしましたね」

('A`)「なんかもう、全てがすごい」

(*゚ー゚)「他にも、私の女王様が……」

('A`)「待って凄い単語でた! 女王様?」

(*゚ー゚)「あ、はい。私同級生の女の子にご主人様というか、女王様がいて」

('A`)「お、おう? よく理解できないけども」

(*゚ー゚)「クラスの性奴隷になったのも、その子の命令ですよ」

('A`)「へぇー? ごめん、たぶんそれ理解できないや」

(*゚ー゚)「その子がカラオケの間、電マでずっと刺激してきて」

('A`)「俺の知ってるカラオケと遊び方が違うね?」

(*゚ー゚)「90点取るまで歌わされて、歌い終わる前に逝った1曲追加とか」

('A`)「なにその娘レズなの?」

(*゚ー゚)「いえ。私以外にもおじさんの性奴隷がいて、その人は命令されて私達に回らないお寿司奢ったりしてました」

('A`)「あっその子の話もすっごく聞きたい! 会わせて欲しい!」

(*゚ー゚)「いやー、彼女に話しかけたら私、性奴隷に戻されちゃいますよー」

('A`)「なに、その子そういう実の能力者なの?」

812 名前:>>811 間違えた :2015/05/21(木) 23:24:05 ID:HuEvDuVM0
 
 その後も、部活の合宿で、男風呂に突入して部員の背中を身体で洗ったり、口で抜いた話。
 小学生を誘惑したらそのまま逆に調教された話。
 野外でコートの下を裸のまま露出して、クラスメイトに輪姦された話。

 等々のすごい話がドンドン出る。
 正直信じがたいが、屋外露出や輪姦されてダブルピースしてる写メを見せられてしまっては信じる他ない。


('A`)「なんというか、そろそろお腹いっぱいです」

(*゚ー゚)「えへへ、お役に立てました?」

('A`)「すごすぎて俺では吸収が難しい」

(*゚ー゚)「えー、せっかく話したのにー」

('A`)「まあ、この世の中にそんな女性が一人でもいるってのは収穫かな」

(*゚ー゚)「この話で抜いたりするんですか?」

(*'A`)「いやまあ、そりゃあねwwwそりゃあねデュフフフ」

(*゚ー゚)「きゃー! 私、誰かの性的対象にされるって考えると凄い燃えるんですよ」

('A`)「ん? なに? そういう性的趣味が高じてこうなったの?」

(*゚ー゚)「あーキッカケは違うんですが」

('A`)「そこら辺詳しく」

814 名前:名も無きAAのようです :2015/05/21(木) 23:26:07 ID:HuEvDuVM0
 
(*゚ー゚)「言いましたっけ? 私の家所謂、地方の名家で」

('A`)「はいはい、そんなこと言ってましたね」

(*゚ー゚)「それで家の期待が大きかったり、兄が優秀すぎて比較されて」

('A`)「あー、精神ストレスと反抗期的な? 親が大事にしてる自分の体をぞんざいに使いたいとか」

(*゚ー゚)「そんな感じですね。変態行為してる自分ってのも興奮したし」

('A`)「(……いややっぱり変態の素質あったのでは?)」

(*゚ー゚)「それで、エロいことすると男の子って持て囃してくれるじゃないですか」

('A`)「ああ、うん。まあ、確実にするだろうね」

(*゚ー゚)「それが嬉しくて、エロい目で見られてると必要とされてる感じがして」

(;'A`)「……(若気の至り程度だと思ってたが、思った以上に歪んでるなこの子!)」

(*゚ー゚)「まあ、そんな感じですねー」

('A`)「ありがとう、色々と参考になったよ」

(*゚ー゚)「あ、で、私の話を創作に活かすって言うなら、条件があるんですが」

('A`)「ああ、そのものを使うことはないし、もし使っても別の内容と混ぜたりしてわからないように書くよ」

(*゚ー゚)「それもなんですけど、今の話で勃起しましたよね?」

('A`)「うん。うん!?」

(*゚ー゚)「トイレで抜いて来てください、もう、我慢できなくて、それが私へのお礼ってことでどうですか!?」

('A`)「……相当だなお前」

(*^ー゚)「えへへー、どうぞトイレへ。それともここでしますか? ならそれ見ながら私もしますよ」

('A`)「トイレ行かせて下さい」

815 名前:名も無きAAのようです :2015/05/21(木) 23:27:11 ID:HuEvDuVM0
 
 以上、わざわざ白濁液を写メして彼女に送り、カラオケしたりとか飯食ったりとか普通の流れになった。
 しかし、インパクトが、強すぎた!

 実はこのオフは2年以上前のことである。
 もうそろそろ出してもいいだろう、と思ったこと、
 あとはこれを抱えて生きるのは少々荷が重いことから文章化させていただいた。

 実話といえど、証拠もない。
 だから信じてもらおうとも思わない。
 ただ、そんな女性が実在する、その事実だけが、重要なのではないか?

 我々のオナニーを、ハイレベルなものにしてくれるのではないか?

 そんな思いを共有できたら幸いである。

 おしまい。


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