927 名前:名も無きAAのようです :2012/12/07(金) 23:11:11 ID:GsifsxQI0
此処に有って此処には無い物
其処に在って其処には無い者
何よりも近くに在り、また誰よりも遠くに有るモノ

( ^ω^)「それが『妖怪』だお」

一人の青年との出会いを皮切りに、ドクオは不可思議な日常へと足を踏み入れる。

川 ゚ -゚) 「ドクオ君は随分とお人よしなんだな」

日々を無為に生きていた青年が、妖怪を通して人とかかわりを持つことで―――――

(´・ω・`)「ドクオ君、どうか彼らを許してあげて欲しい。彼らは其処に在るだけなんだ
      僕らの願いに力を貸してくれているだけなんだよ、どんな形であれ、ね」

一体何を思い―――――――

(,,゚Д゚)「奴らはただ其処に有るだけなのさ。思考が有るのならまだいい、話し合える。
 思想が有るのならまだマシだ、理解が出来るからな。でも、奴らは違う。安全
 装置の無い銃みたいなもんなんだよ……だからこそ消さなきゃならねえ」

また、何を選択するのか――――――

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( ゚∀゚)「オイオイ、オマエはまたそうやって大事なモンを取りこぼす気か?
 全く、ガキの頃から何一つ変わっちゃいねえな」

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( ゚∀゚)「オマエは俺に乞い願ったんだろ、強くなりたいと。
 だったら強く在れ、その為に俺は此処に居る」


―――――――――――('A`)は妖怪と共に在るようです――――――――――――





作者がプロットの書き方すらわからないド素人の為、制作頓挫!


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