- 870 名前:名も無きAAのようです :2012/11/09(金) 22:19:21 ID:e4JzXxBA0
- VIP中学校――多少古いながらも寮、設備が充実しており、駅近くになかなかに大きな敷地を持つ有名校で、僕はここで20年スクールカウンセラーをしている
成績や進路はもちろん。家庭、友人、果てはペットや無くし物や夢までどんな小さな相談にも応じてきたし、うぬぼれでなければ生徒達も結構信頼されていると思う
ξ゚听)ξ「先生。私……実は」
でも――
ξ゚听)ξ「悪魔なんです」
蝙蝠っぽい翼を生やした生徒からこんなことを相談された場合、どう答えればいいんだろうか
( ・∀・)「僕は魔法使い!」
('A`)「俺は超能力者」
ζ(゚ー゚;ζ「じ、実は実家が金星にあるんですけど」
川;゚ -゚)「平安時代から代々続く一子相伝の暗殺拳をそろそろやめたいなと思っているんだが……」
( ゚ω゚)「ちょ、ま、えええぇぇぇぇぇぇ!?」
ある日を境に次々と持ちかけられる常識をぶち壊してミキサーにかけて一日一杯食後に飲むような相談
(■<■)「ブーンさん。ですね?今お話よろしいでしょうか?」
動き出す謎の組織
(#^ω^)「あーもう!一人一人順番に片付けてやるお!」
生徒のお悩みの行方は如何に!
( ^ω^)「どんな悩みでも絶対放り出したりしないお。だって僕は」
―君達の味方だから―
( ^ω^)はスクールカウンセラーのようです
って話が書きたいけど書けないんですがどうしたらいいでしょう?
( ^ω^)「公開しなければいいんじゃないかお?」
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