- 331 名前:名も無きAAのようです :2013/05/27(月) 02:56:45 ID:/2w2YOm20
- トットットッ***。その場で軽く跳ねる。
全身の筋肉は一つのほつれも感じさせない。
首を回していると肩に僅かな温もりを感じた。
ξ゚听)ξ「このまま聞いて」
返事はしなかった。静かに彼女の言葉を待つ。
ξ゚听)ξ「生きて帰ってきて」
風が温もりを攫った。
( ^ω^)「もちろんだお。僕は必ず帰ってくる。この足で***。君の元に」
さあ、今日はどのような熱いレースが繰り広げられるのでしょうか!?
会場の熱気も最高潮、後はスタートを待つのみであります!
少し湿った背中は、どこかくすぐったい。そんな気がした。
( ^ω^)Last runnerのようです
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