397 名前:名も無きAAのようです :2012/08/06(月) 21:46:03 ID:cPdPRjzQ0


( ^ω^)「暇だお…」

( ^ω^)「おっおっ。ブーン系小説でも読むかお!離れちゃってたから懐かしいお!」


この気まぐれから始まる、


( ^ω^)「やっぱり面白いお!まさかあの長編が完結してたなんて!」

( ^ω^)「感動したお…僕も書きたいお!」


一人の少年を中心に動き出す、


( ^ω^)「えーと、投下するには…トリップがいるおね!」

( ^ω^)「僕のあだ名を使うお!珍しいというか絶対これで呼ばれてるの僕しかいないし、かなり内輪で使われてるから安心だお!」

( ^ω^)「被ってるトリップがないか念のため調べるお!」

( ^ω^)「おっ?」


壮絶な、


( ^ω^)「こ、これは…」

( ^ω^)「あの長編名作の人のトリップ…なのか、お?」

(; ^ω^)「そんな、だって、このあだ名を知ってるのは…」

( ^ω^)「もしかして、この作者さんは、あの中の、誰か……?」


騙し合い。

398 名前:名も無きAAのようです :2012/08/06(月) 21:46:55 ID:cPdPRjzQ0


('A`)「ブーン、お前は勘違いをしてる」


川 ゚ -゚)「私は、お前に謝らなければいけない、ブーン」


( ´_ゝ`)「ブーン、俺らは許さねえぞ。こんなものを書いたヤツをな」

(´<_` )「例え、『俺たち』の中の誰かだとしても、絶対にな」


(,,゚Д゚)「俺はお前に感謝してるぜ。ありがとうな、ブーン」


(*゚ー゚)「ブーン君のおかげで、私…本当に、感謝してる」


ξ #゚Ⅳ゚)ξ「ブーンはほんとにこれでいいの!?こうなったのも、全部…」

ξ #Ⅳ )ξ「あの小説のせいなのよ!!」




この中に一人、ブーン系作者がいる!ようです



20XX年 公開(しない)


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