- 247 名前:名も無きAAのようです :2013/05/05(日) 16:54:57 ID:wS5TIes.0
- ( ^ω^)「おっおっおっ今日はいつにもまして丁寧にやってるおねドクオ?」
銃の手入れをしているとニヤケ顔の豚…もといブーンが声を掛けてきた。
('A`)「たりめーだろ、今日は大物がきてるから人数も多いだろうし」
( ^ω^)「それもそうだおね…まあ多分大丈夫だお、来るのは下っ端なんだし」
そう言葉を交わすと豚はエントランスから外へと出て行った。
豚の後ろには数十人が付いていく。
今日の襲撃者はせっかちな奴らだ、もう来ているらしい。
『ドクオ聞こえてる?』
無線から女の声
('A`)「ああ聞こえてるぞツン」
ξ゚听)ξ『半分ぐらいはうちらが減らしてあげるからちゃんと残り倒してよね?』
('A`)「いや、多分俺らの取り分は三分の一さ」
ξ゚听)ξ『あら?どうして?』
('A`)「てめーの大好きな人が外出て行ったからな、三分と持たないぜ今日の敵さん」
ξ////)ξ『ばっ!ブーンなんて好きでもなんでもないんだから!』
('A`)(分かりやすすぎる)
そんなやり取りをしていると外が急に明るくなった。
今しがた会話した屋上のツン達がライトを点けたのだろう。
- 248 名前:名も無きAAのようです :2013/05/05(日) 16:55:54 ID:wS5TIes.0
- ('A`)「おう、お前ら半分は二階の窓に着け、後ろのほうのを殺していくんだ」
「「「了解しました」」」
近くにいた仲間たちが上へと上がって行く。
おっと言い忘れてた。
('A`)「お前らスナイパーなんざ軟弱な奴らに負けたら承知しないから、OK?」
「「「了解しました!!」」」
明るくなった外では静寂が続いていたが、怒声、車のエンジン音が聞こえてきた。
そんな中一発の銃声が響く、多分ツンであろう。
これを皮切りに大きなブーンの声が聞こえてきた。
( ^ω^)「ようこそホテルVIPへ!」
( ^ω^)戦うホテルVIPのようです
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