259 名前:名も無きAAのようです :2013/05/07(火) 16:56:48 ID:mTtuDvlc0

( ^ω^)「僕は、世界を見たいんだお!
     この世界には僕の知らないことがたくさんあるはずなんだお!
     このまま死ぬなんて嫌だお、最後まで抗ってやるんだお!」

('A`)「こいつについていけば、新しいものがみれる。
    こいつは俺の希望なんだ、死なせはしない」

ξ゚听)ξ「何もできないで諦めるなんて絶対にイヤ。
      戦って戦って、それで死ぬのもイヤ。
      私は生きてみせるわ。それだけの力をつけてみせる」

川 ゚ -゚)「彼女は私がいないと暴走しがちだからな。
     私は、彼女を守るために強くなる」

( ´_ゝ`)「なにもわからないまま死ぬなんてばかばかしいことがあるか?
       俺は御免だね。生きてる以上俺達には知る権利がある」

(´<_` )「世界のすべてを知るために、力が必要なんだ。
       俺は、もうなにも失いたくない」

(,,゚Д゚)「こいつを守るためならなんだってしよう。
     それで俺が死んでも構わない、ただ、こいつだけは死なせない」

(*゚ー゚)「彼は命知らずなの。
     私が、彼を守ってあげないと死んでしまうわ。
     彼のいない世界に意味なんてないのよ」

260 名前:名も無きAAのようです :2013/05/07(火) 16:57:36 ID:mTtuDvlc0

( ・∀・)「あぁ教えよう。
     君達には生きる資格と、意志がある」

( ´∀`)「君達が世界を知って、どうなるかはわからない。
      ただ、君達が望むというのなら教えよう」

( ・∀・)「僕は魔法を」

( ´∀`)「僕は体術を」

「君達の力になるのなら」

この世界には、怪物があふれている。

怪物は人間を襲う。
そこに理由はない。
ただ人間を徐々に、着実に、減らしていく。

人類は絶望していた。
最期を想い神に祈り涙する者。
死を恐れ周囲を巻き込む者。
世界は変わらないと毒づき諦める者。

261 名前:名も無きAAのようです :2013/05/07(火) 16:58:22 ID:mTtuDvlc0


そんな中、抵抗を続ける人間がいた。


怪物に抵抗する術を身につけるための学校。
彼等は戦う。

未来を手に入れるために。
傍らに寄り添う相棒を守るために。
世界を、救うために。

( ・∀・)「ようこそ、抗う者たちよ」(´∀` )


彼等は独りでは戦えないようです


主人公が決まらない、スレタイに納得いかない、世界観定まらないの三連コンボ
納得いく出来になったら、やるかもしれん


戻る inserted by FC2 system