基本的に全部見たけど話が分からなかったり人や二部を見るにあたって一部を見る人が面倒くさい人用。
元々キャラを忘れないようにと作者用に作ったものだったのでネタバレだらけです。
あと話を書きながら書いたので本編と違うところがあるかも…しれない。

バーギコ
立地条件最悪の場所にあるカードショップ。
一応公認店。

(,,゚Д゚)ギコ・ハニャーン(23)
カードショップ、バーギコの店長。
小学生の時にモララーと出会い、腐れ縁となる。
タカラとモララーには色々設定があるのにギコだけ設定がほとんどない
使用デッキは獣族。

( ・∀・)モララー(23)
バーギコの常連デュエリスト。
主人公的存在。
ギコとタカラギコとは付き合いが長い。
昔、世界大会で杉浦ロマネスク(ファントム)に呪いをかけられ、ソリットビジョンの攻撃を受けると体に痛みが走るようになる。
職業はサラリーマンでそこそこいい会社に勤めているらしい。
第二話は無かった事にしてください。
かつてはプロデュエリストを目指していた。
使用デッキは光属性。

(,,^Д^)タカラ ギコ(22)
若くして有名玩具会社TKRコーポレーションの社長。
それを快く思わない者も多く、命を狙われるような事も度々あるらしい。
中学生の時にモララーにボコボコにされ、友人となった。
その常ににやけている表情と口調とは裏腹にやる時はやるし情にも厚い、ゆえに経験も少なく若くして社長になったのにも関わらず彼の事を慕う社員も多い。
作者のモチベーションを考慮した話設計により、色々な話がカットされたので設定は「うぜぇwww」と言われるくらいウザい性格だったのに普通にいい奴になっている。
だが、それはそれでいいんじゃね?と開き直った。
使用デッキはD−HEROと古代の機会の混合デッキ「運命の歯車」。

从 ゚∀从ハインリッヒ高岡(17)
バーギコの常連デュエリスト。
口調はつーと同じ。キャラが被ってるが、ボケか突っ込みかの違い。
高校はつーと同じくお嬢様学校。
ヴェノミナーガを切り札とした爬虫類族デッキを使用する。

(*゚∀゚)天井院つー(17)
バーギコの常連デュエリスト。
一人称が俺だったり語尾にだぜをつけたりと男っぽく喋る。
職業はJKで結構なお嬢様学校らしい。
上級多様の悪魔デッキを使用する。
第六話から温泉旅行へ行っているので出番無し。
一応後で本編に復活する予定。

ノパ听)天井院ヒート(15)
バーギコの常連デュエリスト。
つーの妹。
つーとハインと比べると割と女の子らしく喋る。
だが、姉に似てテンションが少し高いせいで乙女さが足りない。
使用デッキはヴォルカニック。
第六話から温泉旅行に行っているので出番無し。
一応後で本編に復活する予定。


イリーガルデュエリスト
狩野司をボスとしたレアハンター集団。
彼らが他者からカードを奪うのには理由があるのだろうか。


Jij `ー´iゞ狩野(25)
イリーガルデュエリストのボス。
九話でキングの息子がオシリスレッドで相部屋となった少年。
杉浦ロマネスクに挑むが、右腕を奪われたあげく、モララー同様に呪いを掛けられる。
デュエルアカデミア卒業生。
使用デッキは???

≦6ll`・ω・)アンチデッカー三沢
三沢だけとそんなに空気じゃない。
武器は頭脳とアンチデッキで特殊能力は無い。
その頭脳ゆえにデッキを作ると相手のアンチデッキなってしまい、プロデュエリストを諦めたというどうでもいい過去を持つ。
特定のデッキを持たず、頭の回転力をいかして即座にデッキを組み上げる。


<_プー゚)フゴーストデュエリスト・エクストプラズマン
霊体。
ポルターガイストやテレビや携帯電話に憑依する能力などの力を持ち、無数の手の影を操って自分の空間に引きずりこむ。
使用デッキはデス・プラズムデッキ。
その異常現象を引き起こす力ゆえに100年近く封印されていたという本当にどうでもいい情報がある。
ユベルに改造されたとき、"この世への未練の無さ"から人ではなく無機物に憑依する能力を得る。

lw´‐ _‐ノvダブルディスクプレイヤー・シュール
素直シュール。
米を自在に操り、米を媒体にすることで空間転移や結界などの力を使うことができる。
両腕に装着したデュエルディスクによって一人タッグデュエルを行う。
使用デッキは右腕は黒き龍、左腕は白き龍。
その力ゆえに回りの人間から迫害されていたのを狩野に拾われたという今後表に出てくる事は無いであろう裏設定がある。
特異能力は凄いが、一対一のデュエルはあまり強くなく、四天王のなかでは一番デュエリストレベルが低い。
タッグデュエルという特殊なルールのおかげでなんとか勝ちを拾っている。

( ゚∀゚)ジュルジュ長岡(49)
デュエルモンスターズを生み出した玩具会社、OP社の副社長。
副社長という地位に興味があるのではなく、OP社の社長であるショボンを本気で尊敬していて、この人の下で働きたいと思い、現在の地位にいる。
イリーガルデュエリストへの協力は単独で行っており、ショボンはその事を知らない。
フレッシュな雰囲気だが、49歳。
使用デッキは複数のデッキを所持しているが、メインで使っているデッキはピース・ゴーレム

その他

( ´∀`)モナー
バーン様の使い手。
常連ではないが、そこそこバーギコに来る。
高校生。
決して忘れていた訳ではない、ええ、そうだとも。
使用デッキはブラック・マジシャン。


ファントム
実体を持たないため、他人の体を操り活動する悪霊。
憑依した人間の能力を"極限"まで引き出す。
通常、憑依された人間はファントムの力に耐え切れず数年で消滅してしまう。
それによって多くの人間を不幸のどん底に叩きこんでいった。
よく深く憎しみや怒りなど、負の感情が強い肉体ほど魂が馴染む。
体を馴染ませる方法として呪いなどを使う場合がある。
呪いによってファントムを強く恨むようになった人間は負のエネルギーが溜まり、結果、ファントムに馴染む肉体となってしまうという。
キングの体はよく馴染み、20年は使えそうだったが、さらに使える体を持つ内藤を見つけたので乗り換えた。
ユベルに改造された時、"この世への未練"から他者に憑依する能力を得る。

ユベル(年齢無し)
死人の魂が向かう先である冥府の中に生きる悪魔にして全ての諸悪の根源。
何よりも自分が楽しむ事を優先し、ユベルの前では他人の人生、魂でさえもただの遊び道具にすぎない。
ファントム、エクストプラズマン(そしてもう一人存在する)が死んだときにその魂を改造して悪霊に変えた。
そして狩野がファントムに殺されたときに彼の未練を利用して魂に入り込む。
最終章で狩野に憑依してどこかへ消えた。


( ^ω^)内藤ホライゾン(25)
狩野とアカデミア時代、同級生だった。
ファントムによって8年間体を操られていた。
その間の記憶は曖昧だが、残っている部分もあるあらしい。
九話の主役である"少年"ことキングの息子。
クールがの事が好きだった。
レインボー・ダーク・ドラゴンを好んで使うらしい。
長期に渡って体を奪われていたが最終話でファントムが行方不明になり、解放された。
使用デッキは???

川 ゚ -゚)素直田クール(?)
ファントムに囚われていた少女。
彼女を人質にファントムはロマネスクの体を乗っ取った。
九話に出てきた少年を闇から救い、何者かに殺されたと思われていた少女。
狩野とロマネスクとはアカデミア時代の同級生だった。
彼女は何かを知っていたらしい。
最終話でファントムが行方不明になり、解放された。


( ФωФ)杉浦ロマネスク(年齢無し)
内藤ホライゾンの体にファントムが入り込んで誕生した人格。
思考自体はファントムのものをベースにしているが、口調などは内藤、ファントムと違い、内藤の中に潜む第三の人格といっても差し支えないかもしれない。
謎のモンスター三幻魔を操る。

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