- 199 名前:名も無きAAのようです :2013/04/04(木) 21:13:32 ID:qQHKLfLI0
- 昔夢見た不思議な世界
例えば、走り続けないと留まれない場所
例えば、言葉を話す奇妙な動物
例えば、永遠に続くお茶会
でも、大人になった今、そんな世界に入ってしまったら不気味に思い、不安になってしまう筈
だけど
l从・∀・ノ!リ人「あ、ドードーなのじゃ!よーし捕まえて国に引き渡して絶滅種の発見者としてテレビに出たりして一躍有名になるのじゃー!」
(;’e’)「だ、誰か助けて〜!」
(;゚ー゚)「まって妹者ちゃん!野生の鳥は捕まえちゃダメよ!あと何で微妙に具体的なの!?」
ノハ ゚听)「うおおぉぉぉ!牛頭の海亀とったどー!どんなスープが取れるんだーー!?」
(;´Д`)「モ、モナー!?離して、離してぇぇぇぇ!!」
(;゚ー゚)「そんな得体の知れないの食材にしようとしちゃダメよヒートちゃん!」
(;ФωФ)「く、首がないのに……息が……苦し……」
(;゚ー゚)「えっと、クックルくん?頭だけの猫?さんが今にも死にそうだからちょっとだけだっこする力を弱めてあげようね?」
( ゚∋゚)「……………(コクリ)」
- 200 名前:名も無きAAのようです :2013/04/04(木) 21:16:21 ID:qQHKLfLI0
- ( ・∀・)「はっはー、愉快なお茶会にこんな可愛らしいお嬢さんが来てくれるとは運がいいねぇ」
( メ_凵j「ところでカラスと書き物机が似ているのは何故だか分かるかな?」
lw´‐ _‐ノv「それはもちろんwikiに載っている通りさ。それよりこのお茶にはクッキーよりもお米があうと思わんかね?」
(;゚ー゚)「お願いだから馴染まないでシューちゃん!そして先生は紅茶にお米は合わないと思うわ!」
( ^ω^)「おー、おっきい芋虫だおー」
_、_
( ,_ノ` )y━・~「ん〜?どうした少年。大きくなれるキノコのことでも教えて欲しいのかい?」
(;゚ー゚)「ブーンくんブーンくん?先生おおきな芋虫にはちょっと近寄れないからこっちにきてくれないかなー?」
_
( ゚∀゚)「うーむ、大きさは一級品。だが!若さとハリと、何より気品が足りない!そして恐らく黒ずんでると見た!」
ミセ#゚Д゚)リ「首を刎ねろおぉぉぉぉ!!!」
(;゚ー゚)「すみませんすみませんすみませんすみません!!」
幼稚園児にはやっぱり楽しそうな世界に見えるみたいです
(*゚ー゚)と園児と不思議の国のようです
(*゚ー゚)「良い子の皆はこんな妙な作品が公開されるって言われても騙されない様にしましょうね?先生との約束よ」
(*゚ー゚)「どうしても読みたいなら自分で書いてみましょう。先生楽しみに待ってるわ」
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