阿部先生の狩場『ホイホイ公園』
『先生！！夏といえば？』
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ白「…」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ白「…石焼ビビンバだ」
『惜しい！！』
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘそ ∑('A`)そ「名付けて、漢泊まり会夏合宿！！！」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ ('A`)「今年もやります！！」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「ハッテン場で俺に出会うだなんて、良い度胸してるじゃないの…？」
ｼﾞﾘｯ ｼﾞﾘｯ
(((Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ (((('A`;)
ﾀﾞｯ!! ﾀﾞｯ!!
三Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ 三(;'A`)
『やめろオオオオオオオオオオオオオオオＷＲＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ！！！！！』
.
―――
―
～ドクオの家～
('A`)「というわけで、先生に引率をお願いして二泊三日の漢泊まり会を開催します」
※漢泊まり会夏合宿とは！！！！
熱い友情で繋ぎ合った漢達が、一つ屋根の下でお互いの漢氣を確かめ合うお泊り会夏バージョン
海で遊んだり鍛えたりする
たのしい
とってもたのしい
( ＾ω＾)「お前よく狩場(ハッテン場)で先生に出会って無事だったな」
('A`)「最後は殴って気絶させた」
( ＾ω＾)「しかも勝ったのかよ」
('A`)「戦いにおいて死を覚悟した兵士ほど強いもんはいねえからな」
( ＾ω＾)「壮絶だったんだな…」
('A`)「っつーことで、俺にお前にニダーにアサピー、ついでに上条と…参加は全員で五人だな」
( ･∀･)「欝田君がだんだんデレてきて嬉しい」
('A`)「キモイ」
(*-@∀@)「楽しみだなあ…一日中体を鍛えていられるんだ…」
( ＾ω＾)「一応遊んだりはするけどNE！！」
<ヽ｀∀´>「あの、そのことなんだけど…」
('A`)「なんだニダー、バナナはお尻に挿入るから心配するなよ」
<ヽ｀∀´>「ウリが変態に見えるからやめて…そうじゃなくて、参加人数は数名増えても大丈夫ニカ？」
('A`)ｂ「漢になりたいやつなら大歓迎だ！！」
川 ﾟ -ﾟ)「話は聞かせてもらった。人類は全滅する」バーン！！
(;'A`)(；＾ω＾)(；･∀･)「「な、なんだってー！！」」
.
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「狭い！！暑い！！男の臭いがする！！！」
(;'Aﾟ)「うわああああああああああああああ！！！！！！」ｽﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ!!!
(;-@∀@)そ「うわああああああああああああああ！！！！目がああああああああ目がああああああああああ！！！！！」
川 ﾟ -ﾟ)「参加人数、三名追加だ」
(;'A`)「えっ、ちょ、えー…」ｵﾛｵﾛ
('A`;)「聞いてないよ…」ｵﾛｵﾛ
<ヽ;｀∀´>「ゴメンニダ…」
( ＾ω＾)「ええい！！うろたえるんじゃあない！！村学の生徒はうろたえない！！」
( ･∀･)「未だかつて無い欝田家の人口密度」
从 ﾟ∀从「はい詰めて詰めてー」
(;'A`)「俺と上条の間接を全部バキバキにすればみんなゆったり座れる…ブーン頼む」
(；･∀･)「ちょ、そんな覚悟のいる自己犠牲に僕を巻き込まないでよ…」
( ＾ω＾)「よしきた、上条ちょっと我慢してくれお」
(；･∀･)そ「えー！？僕が先なの！？」
从;ﾟ∀从「おもてなし根性もここまで来ればあっぱれだぜ…いいよベッド上がるから」
(;ﾟAﾟ)そ「また俺を寝かせない気かああああああああああああああ！！！！」
从;ﾟ∀从そ「えっ、え！？」
( ＾ω＾)「あー、俺がベッド上がるお」
( ＾ω＾)「やだ…枕からドクオの匂いがする…」ｷｭﾝ…
川 ﾟ -ﾟ)「相変わらずキモい」
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)「男ばっかり楽しい思いしてズルイですよ！！！！」
(;'A`)「いや、俺らは別にいいんだけどな…泊まる場所、先生の別荘だぞ？」
从 ﾟ∀从「あの人別荘とか持ってんだな」
<ヽ｀∀´>「正確には先生の親戚のものらしいニダ」
(;'A`)「数日間一つ屋根の下だが、大丈夫か？」
川 ﾟ -ﾟ)「この中で、我々を襲おうと考えるゲスはいるか？」
( ＾ω＾)「逆にこっちが死の危険を感じるんだけど？ラッキースケベ一つでデッドエンド直行便」
:(；･∀･):「欝田くんや内藤くんだから耐えられるだろうけど、僕らなら確実に死ぬよね木原くん」
:(;-@∀@):「僕、この夏休みが終わったら親孝行しようと思うよ上条くん」
<ヽ;｀∀´>「そんな、大げさニダよ…」
( ＾ω＾)「デッドエンドから一番遠い男は黙ってろ」
<ヽ;｀∀´>「デッドエンドってそもそも何？」
(;'A`)「うーん、そっちが問題ないなら別にいいか」
从*ﾟ∀从「やった！夏休み暇してたんだよ！！バイトばっかでさ！！」
ﾉﾊ*^⊿^)「うーみ！！うーみ！！」
('A`)「やだ…髪色明るめカラーの子達かわいいわ…」
('A`)「連絡した通り、参加人数が８人になったけど問題ないよね？」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「大丈夫だ、問題ない」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「何故なら、阿部さんはミニバスを用意しているからです」
<ヽ｀∀´>(なんだろうこの既視感…)
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「荷物詰め込んでバスに乗り込め！！ひと夏の思い出つくろうぜ！！」
総勢九名を乗せたバスは、割と遠いところにある先生の親戚の別荘へと走り出したのです
『マーケティング・レンタルコミックス』
第十話『青い空！！白い雲！！そして水着のスパルタ兵！！！！』
.
( ＾ω＾)「安心してくれ」
('A`)「こう見えても僕たちは」
＿人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
＞ ('A`)( ＾ω＾)「「ライフセイバーなんだ！！」」 ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
川 ﾟ -ﾟ)「おい、それは何ごっこだ」
('A`)「http://www.youtube.com/watch?v=alG9D6ocL7c&feature=c4-overview-vl&list=PL8Vd-cvqk4GsTSENFj9aSHltWdb6pRSir」
川 ﾟ -ﾟ)「一文字一句間違いなくURLを暗唱するな気持ち悪い」
(*-@∀@)「いやあ…女の子の水着姿って本当に良いものですね」
(* ･∀･)「画面の前の皆様にお伝え出来ないのが残念なくらいだね」
※イメージです
( ＾ω＾)「今回、大型ＡＡ多いな…」
ﾉﾊ;>⊿<)「素直先輩着替えるの早いー…」
('A`)「」
从 ﾟ∀从「ん？」┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛
('A`)「」
从*ﾟ∀从「なんだよ…あんまこっちみんなよ恥ずかしい」
( ＾ω＾)「ん？」
ﾌﾘﾌﾘ
( ＾ω＾)ﾉｼ ('A`)
( ＾ω＾)「立ったまま気絶してますね」
从;ﾟ∀从そ「なんで！？」
川 ﾟ -ﾟ)「私のときは眉一つ動かさなかったくせに…」
(* ･∀･)「素直さんも魅力的ですよ！！」
川 ﾟ -ﾟ)「褒めるな、鳥肌が立つ…ニダーは？」
(-@∀@)「阿部さんに日焼け止め塗ってもらってるよ」
( ＾ω＾)「アカン」
川 ﾟ -ﾟ)「ちょっとあのクソ教師ぶち殺してくる」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ!!
( ＾ω＾)「先生もいい体だお。その暴れ狂うムスコは見なかったことにしよう」
川 ﾟ -ﾟ)「ニダーはどうした？奴のケツに指一本でも触れていれば漏れなくその汚いモノをちぎって貴様の口に詰める」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「おお、怖い怖い。お前さんの嫁ならホレ、アソコだ」
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)「あ、目ェ覚ましました！！」
<ヽ｀∀´>「お待たせニダ、日差し強いから先生に日焼け止め塗ってもらってたニダ」
川 ﾟ -[◎]「全く、日焼け止めが必要なら私が塗ってやるのに」ｶｼｬｺｶｼｬｺ!!
<ヽ｀∀´>「クーはわきの下とかに手つっこんでくるから嫌ニダ。あと撮らないで恥ずかしい」
( ･∀･)「殺すぞ」
<ヽ;｀∀´>「えっ…？」
( ･∀･)「…」
( う∀;)「殺すぞ…」
<ヽ;｀∀´>「泣くほど…？」
( ＾ω＾)「よーしそんじゃ、みんな揃ったところで、漢泊まり会夏合宿開催だお！！！！」
(* ･∀･)(*-@∀@)从*ﾟ∀从ﾉﾊ*ﾟ⊿ﾟ)「ヒャッホオオオオオオオオオウ！！！！！」
：Ｎ|*"ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ：「アッーーーーーーーー！！！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
(;A;)「美しい…」ﾎﾞｯﾛｵｵｵｵｵｵｵ
川*ﾟ -[◎] ｶｼｬｺｶｼｬｺ!!
<ヽ;｀∀´>そ「いつまで撮ってるニダ！！」
http://www.youtube.com/watch?v=XpSJuabvXDQ
(#'A`)「ふんッ！！」ﾊﾟｧﾝ!!
(＃＾ω＾)「おッ！！」
<ヽ#｀∀´>「ニダッ！！」
(#-@∀@)「よいしょお！！」
(＃･∀･)「ッシャア！！」
从 ﾟ∀从(なんでアイツだけケツ鳴るんだ…)
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「せっかく海に来たのに、筋トレ始めちゃった…」
川 ﾟ -ﾟ)「これがあいつらの楽しみ方なのさ。先に泳がないか？」
ﾉﾊ*ﾟ⊿ﾟ)「わーい！！海！！」
从 ﾟ∀从「俺はもうちょっと見てるよ」
川 ﾟ -ﾟ)「物好きだな…行こうか、ヒート」
ﾉﾊ*ﾟ⊿ﾟ)「はい！！」
＜そういえば、先生どこ行ったんだろ…
＜男漁りさ
(#'A`)「ふぅん！！」ﾊﾟｧﾝ!!
从 ﾟ∀从「…」
('A`)「火照った体に海が気持ちいいぜ…」
从 ﾟ∀从「完全に水風呂の感覚じゃねーか」
川 ﾟ -ﾟ)「なんだ、もう終わりか？」
<ヽ｀∀´>「暗くなってからまたやることにしたニダ。今は海ニダ」
( ＾ω＾)「ファッキンホット」(クソ暑い）
(-@∀@)「わぁい！！水がしょっぱい！！！」
( ･∀･)「木原くんメガネ大丈夫？」
('A`)「見てくれ！！俺のバタフライ！！！」バッシャアアアアアアアアア！！！！
川 ﾟ -ﾟ)「急にやかましくなったな…おや」
川 ﾟ -ﾟ)「我々の妹担当がどこかに消えたぞ？」
('A`)「神裂ならあそこでナンパされてるけど？」
川 ﾟ -ﾟ)「黙って見てるなサッサと回収して来い」
| ＾o＾ |「そんなこと いわずに」
| ^o^ |「ぼくらと らんでぶー しましょう」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)(どうしよう…殴ってもいいのかな…でも瓜畑先輩はなんでもかんでも暴力で解決しちゃダメって言ってたし…）
| ＾o＾ |「それにしても つつましい おむねですね」
| ^o^ |「ろりこんな われわれには ごちそうです」
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)o(あっ、これ殴っていい奴だ。許される奴だ）ｸﾞｯ
┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛
| ＾o＾ |「おや なんでしょう」
| ^o^ |「なにかが こっちにきてる ようです」
|；^o^ |「アカンやつや！！完全に地雷踏んだ！！！」
( ＾ω＾)「普段は静かなる男！！身長195cm瓜畑ニダー！！雄たけびをあげてナンパ男へ突進するゥ！！すっごぉ～～～～いッ！！まるで重機関車ですッ！！」
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)「人を見た目で…」
「判断するなあああああああ！！！！」ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)三三○)＾ｑ＾|∴「ｴﾝｯ」
「痴れ者がああああああああ！！！！」ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)三三○)^q^|∴「ｻﾝﾊﾞﾃﾞｨﾄｩﾅｲｯ」
<ヽ;｀∀´>そ「殴っちゃダメニダーーーーーー！！！！」
<ヽ;｀∀´> | ＾o＾ *|| ^o^ *|
ひたすらこちらを心配して手当てしてくれる筋肉モリモリ、マッチョマンの強面男のギャップに萌えて新しい何かが目覚めた二人の図
【Eye catch…】
別荘のキッチン
('A`)「俺がスープを作るから、君が具材の準備してくれ」
( ＾ω＾)「オーケィ、バディ。このちゃんこ鍋が完成したら…わかってるな？」
('A`)「もちろん、料理が完成した暁には…」
('A`)( ＾ω＾)「「互いの筋肉を、褒めあう」」
('A`)「ハーッハッハッハッハ！！！」ﾊﾟｧﾝ!!ﾊﾟｧﾝ!!
( ＾ω＾)「今夜は寝かさないZE☆」
从;ﾟ∀从「キモい……」
从;ﾟ∀从「凄くキモい……」
(;'A`)そ「な、何が！？俺の顔！？筋肉を褒めあう関係！？」
从;ﾟ∀从「この場の空気…手伝えることないかなーと思って来たんだけど、お邪魔だったみたいだな」
(;'A`)「そ、そんなことないぞ！！俺はちゃんと女の子が好きだ！！でも相棒も好きなんだ！！」
从;ﾟ∀从)))
( ＾ω＾)「気持ちは嬉しいけど、少しは建前を使えよ」
从 ﾟ∀从「おお、いいぜ」
(;'A`)「えっ、用って…」
( ＾ω<)⌒☆ ﾊﾞﾁｺｰﾝ
('A`)(えっ？なにそのウインク意味わかんない殺意が芽生える)
( ＾ω＾)「そんじゃ、頼んだお～」ｽﾀｺﾗ
(;'A`)「あっ、ちょ…」
从 ﾟ∀从「料理長さん、指示くれよ」
(;'A`)「あ、はい…」
(;'A`)(ヒイイイイイイ！！緊張するううううううう！！！！結構仲良くなったとは言え二人きりはキツいいいいいい！！！！）
(;'A`)「じゃあ、そこにある野菜全部切ってくれるかな？」
从 ﾟ∀从「あーいよ、結構な量だな…」
('A`)(料理に…料理に集中しよう…)
从 ﾟ∀从「しかし、意外だな。男子でも料理するんだ」ｻｸ、ｻｸ
('A`)「親が家空けることが多いからな…必然的に料理の腕も上がるってもんよ」
从 ﾟ∀从「親御さん、何してる人？」
('A`)「んー、なんだっけ…俺もよく知らねえ」
从;ﾟ∀从「おいおい、親の仕事くらい把握しておけよ…」
('A`)「教えてくれねーんだもん」
从;ﾟ∀从「変わった家庭だなー」
('A`)「うん、スープはよしと…切るの手伝うよ」
从 ﾟ∀从「いいって、ちょっと休んでなよ」
('A`)「欝田家のおもてなし人として休めん」
从 ﾟ∀从「フハ、なんだよそれｗ」
从 ﾟ∀从「じゃ、これとこれやって」
('A`)「まかせとけ」
('A`)「ジェイソンVSフレディVS俺！！！」ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝ!!
从 ﾟ∀从「ワケわかんねえ気合の入れ方だな…」
从 ﾟ∀从「あー、そういやさ」
('A`)「はい」ﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝ
从 ﾟ∀从「ドクオはなんで体鍛えていんだ？」
('A`)「…」
('A`)「…まぁ、そうだな」
从 ﾟ∀从「強くなって、どうすんだ？喧嘩にでも繰り出すつもりか？」
('A`)「…」
('A`)「こうみえて、俺は本気で人を殴ったことはねえ」
从 ﾟ∀从「じゃあ、なんで？」
('A`)「…」
('A`)「『強くなりたい』、それしか答えらんねえ」
从 ﾟ∀从「…わっかんねえ奴だな。お前」
从 ∀从「強くても、良い事なんて無いんだぜ？」
('A`)「…かもな。でも、俺はこれからもずっと鍛え続ける。『強くなるため』にな」
从 ∀从「…」
从 ﾟ∀从「悪い、あと、任せてもいいか？」
从 ﾟ∀从「ちょっと…疲れたからよ」
('A`)「ああ…」
( ＾ω＾)「…」
川 ﾟ -ﾟ)「盗み聞きとは、感心しないな」
( ＾ω＾)「人のこと言える立場かお…」
川 ﾟ -ﾟ)「…」
( ＾ω＾)「…」
( ＾ω＾)「姉御は」
川 ﾟ -ﾟ)「ん？」
( ＾ω＾)「『怒髪天』のこと、知ってるかお？」
川 ﾟ -ﾟ)「ああ、直接本人から聞いたことは無いが、結構有名な話だったからな」
( ＾ω＾)「その話を終わらせたの、ドクオなんだお」
川 ﾟ -ﾟ)「……その事をハインは？」
( ＾ω＾)「知らないお」
川 ﾟ -ﾟ)「そう、か…」
( ＾ω＾)「その時はまだ、アイツも俺も貧相な体でね。でも、ドクオは昔から『漢』を持っていたお」
川 ﾟ -ﾟ)「…」
( ＾ω＾)「って、何を語ってんだ俺は…悪いけど、この話は聞かなかった事にしてくれお」
川 ﾟ -ﾟ)「さぁ？どうだかな…」
( ＾ω＾)「…」
( ＾ω＾)「手伝いに、戻るお…」
川 ﾟ -ﾟ)「…まったく、どいつもこいつも」
川 ﾟ -ﾟ)「難儀なもの抱えていやがる…」
(#'A`)「オラアアアアアアアアアア！！！食が細いんだよ上条オオオオオオオオオオ！！！！お前そんなんでマッチョになれると思うなよおおおおおおおおおお！！！！！」
(； ∀ )「ｳｯﾌﾟ…無理…もう無理…」
从;ﾟ∀从「いくらなんでも作りすぎだろーがよ…」
<ヽ｀∀´>「そうニカ？足りないくらいニダ」
( ＾ω＾)「マッチョは体が資本」
(-@∀@)「おかわりだ」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「太るー…」
川 ﾟ -ﾟ)「…」
川 - -)「…」
クールは、ほんの少しの不安を
説明しがたい不安を、拭い去ることが出来ず
場の楽しげな雰囲気にまかせ、仕舞い込む事にした
＼うぇ～い／
('A`)「うん、みんな良い感じに気だるげだな」
(-@∀@)「皆を集めて何するの？ツイスターゲーム？」
( ＾ω＾)「人畜無害そうな顔して欲望駄々漏れだなアサピーよ」
('A`)「おいおいアサピーよ…夏と言ったら脱ぐかホラー映画観るしかないだろうが…」
<ヽ;｀∀´>「急ｙ川 ﾟ -ﾟ)「逃がさん」離してクー」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「ジャ、ジャパニーズ！？」
('A`)「ノン、アメリカン」
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)=3「なんだアメリカンか…」
从;ﾟ∀从「俺も出来れば遠慮したいぜ…」
('A`)「そう言うなって。大人数で観るならホラー映画が一番盛り上がるんだから」
('A`)「それに、俺が今一番こええのは艦娘の轟沈だよ」
( ＾ω＾)「どうっっっっっでも！！いいわ！！！！！！！」
('A`)「艦娘沈めるくらいなら俺が沈んでから鎮守府に帰ってくるわ。帰還BGMは『I don't Want to Miss a Thing』で頼む」※アルマゲンのアレ
( ･∀･)「名曲レイプにも程があるね」
('A`)「うるせえお前が代わりに暁の水平線に沈めボケ」
( ＾ω＾)「ええ、不本意ながら」
('A`)「これから観るホラーは『キング・オブ・ホラー』だ。ホラーの教科書とも言える」
('A`)「その名を知らぬ者はいない！！！ショーン・S・カニンガム監督『13日の金曜日』！！！！」
(-@∀@)「ジェイソンだね！！」
( ･∀･)「チェーンソーだね！！」
('A`)「」
「このスカポンタアアアアアアアン！！！！」(#'A`)三三○)･∀･)∴「ああああああああああああああ！！！！！」
川 ﾟ -ﾟ)(あれは本気で殴ってるんじゃないのか…？)
(#'A`)「ジェイソンは劇中で一度もチェーンソーなんて使ってねえよ！！むしろヒロインが使ってるわ！！」
(メ)∀･)「やだ…オタク恐い…」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「ヒ、ヒロインがチェーンソーでジェイソンを殺すんですか！？」
('A`)「モンスター側が被害者とか、ホラー映画始まりすぎだろ」
('A`)「物語の冒頭では、1957年13日の金曜日、舞台である『クリスタルレイク』付近のキャンプで少年が溺死する。それから数年間、クリスタルレイクでは次々と奇怪な事件が発生し、キャンプは閉鎖」
('A`)「それから数十年が経ち、キャンプ場は再開され、若者達が指導員として訪れる。だがそれは、新たな惨劇の始まりに過ぎないのであった…」
( ＾ω＾)「出典、wikipedia」
('A`)「おいバカやめろ」
('A`)つ白「記念すべき第一作目だが、先ずは各シリーズのパッケージを見てもらいたい。携帯で」
(-@∀@)「どれどれ…パート3までが殺人鬼のシルエットで、それ以降は『ホッケーマスク』や『ジェイソン』の姿を描いているね」
('A`)「そう、13日の金曜日はもともと『サスペンス』として撮られた作品なんだよ」
<ヽ;｀∀´>「つまり、途中まで殺人鬼が誰かわからないってことニダ？」
('A`)「その通り」
从 ﾟ∀从「ジェイソンじゃないのか？」
('A`)「ネタバレになるけど、一作目以外は全部ジェイソンの仕業」
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)「と、言うことは、今から観る作品は『ジェイソン以外の誰か』が殺人を繰り返してるってことですね！！」
('A`)「その通り。だが、『ジェイソン』という人物はストーリー内で重要な役割を持つ」
川 ﾟ -ﾟ)「殺し方も一貫してクールだ。ただ襲い掛かるだけではなく、罠を張り、恐怖を与え、冷酷に殺す。観ていて惚れ惚れする手際だよ」
('A`)「俺の役割…」
<ヽ;｀∀´>「恐いニダ…」
川 ﾟ -ﾟ)「ニダー、ちょっとそこに胡坐をかけ」
<ヽ;｀∀´>「えっ、こうニダ？」ｱｸﾞﾗ
川 ﾟ -ﾟ)「よっこいせ」
<ヽ;｀∀´>そ「ちょっ、なんでウリの上に座るニダ！？」
川 ﾟ -ﾟ)「逃げられないようにな」
<ヽ;｀∀´>「酷な仕打ちニダ…」
( ･∀･)「死ね」
<ヽ;｀∀´>「えっ…」
( ;∀;)「僕、壁殴り代行になる！！！！」
('A`)「俺、今だけはお前に同情するぜ…」
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)「先輩ズルい！！後で変わってください！！！」
川 ﾟ -ﾟ)「後でな…」
( ＾ω＾)「ニダーがモテるのはどう考えても誰も悪くない」
(-@∀@)「愛され過ぎでしょ…」
【少年少女視聴中…】
<ヽ∩∀∩>「…」
川 ﾟ -ﾟ)「ニダーが泣いたぞ」
<ヽ∩∀∩>「泣いてねーし」
( ＾ω＾)「拗ねてるｗｗｗｗｗｗｗｗ」
<ヽ∩∀∩>「拗ねてねーし」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「うわー…完全にラストでやられましたねー…」
('A`)「俺も最初観たときは『やられた』って思ったよ。『ｷｯｷｯｷｯｷｯｷ、ﾏｯﾏｯﾏｯﾏｯﾏ』という効果音の意味もわかっただろ？」
( ･∀･)「被害者はほとんど調子に乗った若者だったね…なんというか、こう…あんまり可哀相とは思えなかったよ」
('A`)「こういう猟奇殺人鬼映画はリア充から殺されていくからな。人によっちゃ『ざまあｗｗｗｗ』って思えるかもしれん」
(-@∀@)「リア充ねえ…」
<ヽ∩∀∩>「恐がってねーし」
川 ﾟ -ﾟ)白 ｶｼｬｼｬｼｬｼｬ
(-@∀@)「…返り討ちだろうなぁ」
('A`)「ハインはどうだった？」
从 ∀从「…」
('A`)「ん？」
从∩∀从「泣いてねーし」
(;'A`)「お前もかい…」
ﾉﾊ*ﾟ⊿ﾟ)「アリス役の人、美人だなー！！」
( ＾ω＾)「老けてないお…」
('A`)「それにしてもこの人、ノリノリであった」
川 ﾟ -ﾟ)「首に矢が突き刺さるシーンの裏話は面白いな。なんというか、気合の入った制作陣だ」
( ･∀･)「斧は発泡スチロール製なんだね…」
(-@∀@)「これだけやってもう一押し…妥協しないんだなぁ」
<ヽ∩∀∩>「もうやだ…」
从∩∀从「なんであいつら平然と観ていられるんだ…」
('A`)「悪夢の代名詞、フレディ様が登場する『エルム街の悪夢』だああああああああああああ！！！！」
( ＾ω＾)「いよっ！！待ってましたああああああああああ！！！」
川 ﾟ -ﾟ)「ほう、私も初めて観るな」
从;ﾟ∀从「その…フレディってなんなの？」
('A`)「簡単に言うと、『悪夢』を見せるモンスターだな。寝れば襲われちまう」
('A`)「しかも、夢の中で殺されれば現実でも殺されるっつーおまけつきだ。おっと、どこかのスタンドを思い出すよな」
川 ﾟ -ﾟ)「ジョジョ第三部で登場、生後11ヶ月の赤ん坊が持つ凶悪なスタンド『DEATH 13』だな。夢の中でのダメージがそのまま現実にリンクしていた。腕を切れば腕に傷が付くようにな」
('A`)「さすが姉御、仙台までジョジョ展に行った女」
川 ﾟ -ﾟ)「性質が悪いのは、『夢の世界』が向こうの思いのままだってことだ。寝ている間はスタンドを出すこともままならなかった」
('A`)「ああ、それはこの『フレディ』にも適応されるな」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「対抗手段が無いってことですか？」
('A`)「ああ、ジェイソンやブギーマンなら逃げることも戦うことも出来るが、こっちは『起きる』ことでしか逃げることが出来ない」
<ヽ;｀∀´>「人がもっとも安らげる時間を狙って襲い掛かってくるって、そうとう悪質ニダね…」
('A`)「まぁ、シリーズを追うごとに対抗手段も出てくるんだけどな」
('A`)「今日観るやつはあんまり関係ないから割愛するぜ」
('A`)「武器は右手に装着した『鉄の爪』。こいつもイカした装備だよなウフフッフッフウｗｗｗｗｗｗ」
(-@∀@)「やだ僕の友人が本格的にキモイ」
( ･∀･)「今に始まったことじゃないけどね」
('A`)「で、今回はリメイク版を観てもらうぞ」
川 ﾟ -ﾟ)「リメイク？第一作目では無いのか？」
('A`)「最寄のレンタルビデオ屋、旧シリーズはブルーレイでしか取り扱ってなかった」
川 ﾟ -ﾟ)「ああ…」
('A`)「でも、こっちもしっかり怖い作品だから楽しめると思うぞ？因みにフレディ役の人は『ウォッチメン』で『ロールシャッハ』を務めたジャッキー・アール・ヘイリーさんだ。それつながりで日本語吹き替え担当は山路和弘さん」
('A`)「つまり、フレディはジェイソン・ステイサムだったんだよ！！！！」
( ＾ω＾)「な、なｎいやその理屈はおかしい」
('A`)「HAHAHAHAHA！！それじゃあ観ようか！！」
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)「先輩！！そこ変わってください！！」
川 ﾟ -ﾟ)「ああ、いいぞ。逃がすなよ」
ﾉﾊ*ﾟ⊿ﾟ)「わぁい！！」
<ヽ;｀∀´>「あーもー…嫁入り前の女の子がはしたない…」
(-@∀@)(もう親子にしか見えない）
【少年少女視聴中…】
<ヽ∩∀∩>「ｸﾞｽｯ…」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)(マジ泣きだ…)
从 ;∀从三つ)'A`)「痛い痛いハインちゃん痛いでも気持ち良い」
川 ﾟ -ﾟ)「ジェイソンと違って、じわじわと追い詰める悪質さが目立ったな。『眠り』という休息が取れないから被害者達が目に見えて弱っているのがわかる」
(-@∀@)「ジェイソンは一気に襲い掛かる恐怖があったけど、フレディは粘着質な怖さだったね。爪をこすり合わせる音も不気味だったし」
( ＾ω＾)「ロリコンは迫害される運命だったのだ…」
(；･∀･)「いや、完全に自業自得だし逆恨みもいいとこじゃん…しっかし、ホラーモンスターってことごとく不死身なんだなー…」
('A`)「死ぬことには死ぬんだがな、続編で復活したりするんだよ。ジェイソンとか過去何回蘇ったか…」
(；･∀･)「どっちにしろ人間離れしてるよね…」
('A`)「このジェイソンとフレディの二大スターは一つの映画で共演を果たしている」
('A`)「13日の金曜日の製作権が、エルム街の悪夢を配給しているニューラインシネマ社へ移されたされたことによって、『フレディVSジェイソン』という夢のバトルマッチが実現した。これも機会があれば観てみたいよな」
从 ;∀从「観ねえよバカァ！！」
<ヽ∩∀∩>「勘弁して欲しいニダ…」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「ニダー先輩、ティッシュどうぞ…」
川 ﾟ -ﾟ)「ほらハイン、ちーんしろちーん」
从 ;∀从「ちーん」
<ヽ∩∀∩>(やっと終わった…)
从∩∀从(助かった…)
( ＾ω＾)「お前にしちゃあっさりだお」
('A`)「おいおい、まだ明日もあるのにここで全部出しちゃつまんねえだろ？」
<ヽ｀∀´>「えっ？」
从 ﾟ∀从「えっ？」
('A`)「えっ、じゃないが」
川 ﾟーﾟ)「ほう、明日もやるのか。楽しみだな」
('A`)「ああ、ちょいとテイストを変えてお送りしようと思ってな」
('A`)「明日は『ドキドキ！！心霊現象編』だ！！やったねみんな！！」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「えっ…」
川 ﾟーﾟ)「ん？」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「い、いえ！！なんでもないです！！」
(-@∀@)(犠牲者が増えるよ！！）
( ･∀･)(やったねタエちゃん！！）
( ＾ω＾)(おいやめろ)
('A`)「そんじゃ、興奮冷めやらぬ内に寝ちまおうぜ。明日も朝から鍛えるんだからよ」
从;ﾟ∀从「せめて13日の金曜日を後に持って来て欲しかった…寝るの怖い…」
<ヽ;｀∀´>「…誰か、一緒にトイレ着いてきてくれないニカ？」
川 ﾟ -ﾟ) ｶﾞﾀｯ
(;'A`)「そいつ取り押さえろ！！！！ニダーの貞操が危ない！！！」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「先輩！！座ってください！！色々と危険ですから！！」※ニダーが
(;-@∀@)「瓜畑くん！！僕が着いていくから早く済ましちゃおう！！」
<ヽ;｀∀´>そ「えっ、あっ、よろしくお願いするニダ」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「…いや、夜遅くに帰ってきた俺も俺なんだが、どういう状況だこれ」
( ＾ω＾)「萌えキャラの正しい運用法ってやつかな」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「全く理解できない」
―――
―
～早朝～
(;-A-)「うーん…2-4が…2-4が突破出来ない…ZZZ…」
( ＾ω＾)「ZZZ…えっ…Village peopleのニューアルバム…？言い値で買うお…」
<ヽ｀∀´>「…よく寝てるニダ。さ、二人とも」
( ･∀･)「うん」
(-@∀@)「よろしくお願いするよ」
＼コソコソ！！！コッソコソオオオオオオオオオ！！！！／
('A-)「……ん？」
<ヽ｀∀´>「それじゃあ、秘密の早朝練習を始めるニダ」
(-@∀@)( ･∀･)「「よろしくお願いします！！先生！！」」
<ヽ;｀∀´>「しー、声が大きいニダ」
<ヽ｀∀´>「ウリたちに追いつくために、時間をたっぷり掛けてトレーニングを施すけど、キツイと思ったらすぐに言うニダ。無理せずじっくりと鍛えていくニダ」
<ヽ｀∀´>「アップもクールダウンも当然行うニダ。木原くんは体を労わらなさ過ぎるから、その辺りもコーチングしていくニダ」
(;-@∀@)「は、はい。すいません」
( ･∀･)「早速お願いします先生！！」
<ヽ;｀∀´>「だから声が大きいニダ…まずは体操で体をほぐして、軽いランニングを…」
川 ﾟ -ﾟ)「…お前も目を覚ましたか」
('A`)「姉御」
川 ﾟーﾟ)「フフ、健気なモノだな…乗り気じゃなかった上条も、今じゃすっかりやる気になっている。ああいう熱い男は嫌いじゃない」
('A`)「奴の前で言ってやったら、大喜びだろうぜ」
川 ﾟーﾟ)「生憎、男をつけ上がらせるのは趣味じゃないんでね…学園祭では面白いものが見れそうじゃあないか。負けてられないな」
('A`)「ああ、全くだ…さて、俺は二度寝としゃれ込みますかね」
川 ﾟ -ﾟ)「おや、私はてっきりあいつらに触発されて鍛えると思ってたんだがな」
('A`)「わざわざ秘密にしてまで鍛えてるあいつらをさらに突き放すほど無粋じゃねーよ俺は…まぁ、鍛えたいのは山々なんだけどな。ここは目を瞑っといてやるよ」
川 ﾟーﾟ)「フン、せいぜい足下をすくわれんよう心がけるんだな」
('A`)「ご忠告どーも…ふああ…ねみー…」
そんな、朝の風景だった
(#ﾟAﾟ)「うおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！水泳は全身をくまなく使う運動だああああああああ！！！！！俺のバタフライを喰らえええええええええ！！！！！！！」
( ＾ω＾)「ぐ、ぐわあああああああああああああああああああああああ！！！！！こいつはすげえバタフライだぜえええええええええええええええええええええええ！！！！！！！」
(-@∀@)「ところで、艦娘誰派？」
( ･∀･)「長門さん」
【割りと雑なお昼のトレーニング風景おわり】
そして夜である
女の子たちのキャッキャウフフな海水浴を期待していた紳士諸君、すまない
各自、その鍛え上げられた妄想力でなんとかしてくれ
('A`)「はい、ホラー映画鑑賞会も二日目に突入。今夜も俺が選んだホラー映画を観てもらうよウッフフフッフウウウウウウウウヒャッホッホオオオオオイ！！！！」
<ヽ;｀∀´>そ「ひぃ！！怖いニダ！！」
(；･∀･)「瓜畑くんはもうダメだ。炭酸ジュース開けた音だけでも怖がりそう」
( ＾ω＾)「こうかお？」ﾌﾟｼｭｯ!!
<ヽ;｀∀´>そ「ひぃいい！！！」
(-@∀@)「クレヨンしんちゃんに出てくる…あれ誰だっけ…」
川 ﾟ -ﾟ)「マサオくんか？」
(-@∀@)「そう、そっくりですよね」
川 ﾟ -ﾟ)「まぁ、それはそれとしてよっこらしょ」ｽﾜﾘ
('A`)「姉御は今日もニダーの膝が定位置か」
川 ﾟ -ﾟ)「うむ、座り心地が良い」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「先輩…後で…」
川 ﾟ -ﾟ)「ん？今日は私の膝の上に来い」
ﾉﾊ*ﾟ⊿ﾟ)「良いんですか！？」
川 ﾟ -ﾟ)「無礼講だ」
( ＾ω＾)「大中小見事に揃ってるお」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「教師的にこれはどうなのか考えた結果…」
( ･∀･)「今日は先生いるんですね」
(-@∀@)「空気薄すぎて帰ったのかと」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「よし、お前ら後で俺の寝室に来い」
( ＾ω＾)「結果は？」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「いやらしさを微塵も感じないので良し！！！！！」
( ＾ω＾)「ニダーマジ健全ボーイ」
('A`)「で、ハインは大丈夫か？」
从; ∀从「大丈夫じゃねーよ…バカ…」
('A`)「おおう、開幕前からグロッキーだな」
从;ﾟ∀从「せめて…せめて俺も人に触れていたい…」
从;ﾟ∀从つ('A`)「んっ？」
从;ﾟ∀从「発案者なんだから、ちょっと掴らせろ…腕が折れても文句言うなよ」
('A`)「えっ、そんなレベルで掴られんの？」
('A`)「えっ？」
( ＾ω＾)「ハインさん、お願いします」
从;>∀从「えいっ」ｺﾞｯｼｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!
('A`)「」
(-@∀@)「」
( ･∀･)「」
('A`)「タマが冷えるぜ…」
川 ﾟ -ﾟ)「良かったじゃあないか、納涼を楽しめて」
('A`)「俺の求めてる涼しさはこれじゃない」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ
从;ﾟ∀从そ「食うな！！」
('A`)「ハインが握りつぶした大根は」
('A`)「葉付き大根よりも」
('A`)「守口大根よりも」
('A`)「聖護院大根よりも」
ボリボリ
('A`)「うまい」
( ＾ω＾)「おいやめろ俺が悪かったから」
(-@∀@)「具体的に言えば、どういう感じになるのかな？」
('A`)「物理で殺すんじゃなくて呪い殺すみたいな」
(-@∀@)「なるほど」
('A`)「あとなんつーのかな…恐怖の正体が明確に掴めないあたりも含まれるな。ジェイソンやフレディみたく、恐怖の体現者がいない」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「うう…幽霊とかですよね…」
('A`)「そんな所だ。素人じゃ反撃できない存在ってワケ。神裂はこういうの苦手？」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「物理的に襲い掛かってくるやつとかは平気ですけど、殴れないものは怖い…」
( ＾ω＾)「わーお、拳に生きる女子高生」
川 ﾟ -ﾟ)「よーしよし、そういうものは全部スタンドの仕業だと思えば怖くなくなるぞー」
( ＾ω＾)「姉御は姉御でジャンプ脳だお」
('A`)「じゃあ早速一本目、観ていこうか」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ
从;ﾟ∀从「いつまで食ってんだよ！！」
('A`)『エクソシスト』だ」
川 ﾟ -ﾟ)「来たか…ッ」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「ヒュー、いきなり飛ばすじゃないの」
(*-@∀@)「リナリーちゃんかい！？」
( ＾ω＾)「ここにもジャンプに脳姦されたアホがいるお」
('A`)「残念ながら黒髪ツインテールがいきなり短髪になってすっげー萎えるヒロインはいねーよ」
('A`)「最初に言っておくが、こいつはかなりショッキングだ」
<ヽ;｀∀´>「昨日からずっとショッキングニダ…」
('A`)「ハハハハハ、またまたニダーさんはご冗談がお上手だ」
( ･∀･)「イキイキとしてるよね君」
('A`)「ストーリー自体はごく単純、悪魔に取り付かれた少女を救うため、二人の神父が挑むといったモノ」
('A`)「だがこの少女が恐ろしい！！姿だけならジェイソンもフレディもぶっちぎる恐怖だ！！」
('A`)「冒頭のあどけない姿が一変、呪いによって気が狂い、無邪気な表情が豹変してしまう！！」
('A`)「人格は悪魔に支配され、声は既に別人のものに。おおよそ少女の口からは語られることの無いであろう下品な言葉を吐きつける」
('A`)「彼女の住む家は悪魔によって次々と怪奇現象に見舞われる。具体的に言うと家具がヤバイ」
('A`)「そして最も恐ろしいのが…おっと、これ以上は俺の口からは語れないな」
('A`)「それじゃあ、観てもらおうか…」
【少年少女視聴中…】
※エクソシストとジョジョの関連について
エクソシストで最も有名なシーンと言えばブリッジの姿勢で階段を駆け下りる『スパイダー・ウォーク』
この動作はジョジョ第四部で使用されている
『チープトリック』というスタンドに取り付かれた岸辺露伴が、背中を見せないように階段を登っている動作がそれだ
このように、ホラー映画のパロディがジョジョ本編で散りばめられているので、見つけてみるのも一つの楽しみ方だろう
因みに、作者はこれを友人達と観て全員が悲鳴を上げた
それくらい怖い
【少年少女視聴中…】
ﾉﾊ;⊿;)「うわああああああああああああああ！！！！！」ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳ!!
川; - )「ちょ…おま…くるし…ｶﾊｯ」
Ｎ|;"ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「おいおい、いくら素直といえど壊れちまうぞ」
从 ;∀从「もおおおおおおおおおおおおおおおおおおバカアアアアアアアアアア！！！！！！」ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ!!!
(;ﾟAﾟ)「ああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ
( ＾ω＾)「これは仕方ない、これは…」
(;-@∀@)「もうさ…酷すぎないこれ…照明がチカチカするシーンとかさ…」
(；･∀･)「最悪のサブリミナルだよね…その後の階段のシーンとかトラウマものだし…」
( ＾ω＾)「個人的には、家具とか人が浮くシーンをどう撮ったかが気になるお」
(；･∀･)「内藤君タフだね…」
( ＾ω＾)「いや、そういうこと考えとかないと俺もあっち側行きそうだし」
(;ﾟAﾟ)「主題歌の『チューブラ・ベルズ』はスタンドの名前にもなってるぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおお折れるううううううううううううううう！！！！！」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ
川;ﾟ -ﾟ)「ｺﾞｯﾊ…ジョジョ七部に登場した、釘のバルーンアートを操る『マイクＯ』のスタンドだ…」
( ＾ω＾)「お、抜け出せたかお」
川;ﾟ -ﾟ)「全く、久々に命の危機を感じたよ…少し休ませてやったらどうだ？」
(;ﾟAﾟ)「わかった！！わかったからああああああああ！！！！SAN値回復用に『ドラえもん のび太のおばあちゃんの思い出』観て良いからあああああああああああああ！！！！！」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ
( ＾ω＾)「いつまで大根食ってんだお」
―――
―
ﾉﾊ;⊿;)「うわあああああああああああああん！！！！おばああああああちゃああああああああああん！！！！！」
(うA )「くっそ…今日は暑いな…汗が目に染みやがるぜ…」
( ∩ω∩)「全くだお…」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「タバコ…吸ってくる…」
(-@∀@)「あれ…おかしいな、メガネがぼやけて画面が見えない」
( ;∀;) ﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞ
川 ﾟ -ﾟ)「涙腺の緩いやつらだな…お前らは泣かないのか？」
<ヽ;｀∀´>「この後に控えてる映画が何か不安で純粋に楽しめない」
从;ﾟ∀从「無駄にプレッシャーのかかる持久走前の気分だぜ…」
川;ﾟ -ﾟ)「ヘタレ、ここに極まれりと言ったところか…」
( ＾ω＾)「いいぞおおおおおおおおおおおおお！！！！やれやれええええええええええい！！！！！」
('A`)「割れかけの風船みたいになってないかお前」
( ＾ω＾)「怖いもんは怖いんだよおおおおおおおおおおおお！！！！！もうみんないっぱいいっぱいだ！！！！」
川 ﾟ -ﾟ)「私は徹夜で続けても良いが？」
( ＾ω＾)「お前ら変態と一緒にすんじゃねええええええええええええええ！！！！性懲りも無くまたサンドイッチ作りやがって！！！！！」
<ヽ;｀∀´川 ﾟ -ﾟﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「だって怖いもん！！」
(ニダ)
川 ﾟ -ﾟ)「だ、そうだ…」
(-@∀@)「その二人には激甘ですね先輩」
(；･∀･)「一体どこで差が着いたのか…慢心…環境の違い…」
('A`)「まぁ、こっちはエクソシストに比べりゃだいぶソフトだから気を抜いて観てくれよ」
('A`)「『パラノーマル・アクティビティ』だ」
('A`)「制作費なんと1万5000ドル、製作期間は驚きの七日。興行収入は驚くこと無かれ、1億9335万ドルだ」
( ＾ω＾)「ボロ儲けじゃねーかお」
川 ﾟ -ﾟ)「日本でもしつこくＰＲをしていたな…近頃は海外のホラーを大々的に取り上げるのも珍しいんじゃないか？」
('A`)「最近だと、サイレントヒルリべレーションの予告が流れてたけど、完全オリジナルとなるともう多少のことでは取り上げなさそうだな」
( ＾ω＾)「…貞子３Ｄ２」ﾎﾞｿｯ
('A`)「やめろ」
('A`)「この映画は『モニュメンタリー』という変わった撮り方をしている」
( ･∀･)「なんかやわらかそうだね」
('A`)「映画やドラマをドキュメンタリー風に表現する手法だ。これも結構深い歴史があるんだが、俺もよくわかんねえから詳しくはググってくれ」
( ･∀･)「あ、うん、あんまり興味ないからいいんだけど」
('A`)「ホームビデオっぽいもんだと捉えてくれたらいい」
('A`)「ストーリーは、深夜、寝てる間に起こる異常現象をカメラで撮って原因の解明をしようとする話だ」
('A`)「さっきのエクソシストは、登場人物ごとにカメラが切り替わったり、禍々しい効果音やＢＧＭがあったよな？」
从 ﾟ∀从「やめろ思い出させるな」ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ!!
('A`)「折れる、やめて」
('A`)「だが、この作品にはそういう演出がほとんど無い。変な話だが、リアリティを追求しているんだ」
('A`)「いかにも素人が撮影した映像と、生活風景が映し出される。シーンの切り替えは途切れ途切れだ」
川 ﾟ -ﾟ)「あえてそういう作り方をしているというわけか」
('A`)「あたかも実際の出来事のように見せかけることで、よりリアルな恐怖を演出している」
('A`)「俺はこれを『素人ハメ撮り理論』と名づけた」
( ＾ω＾)「名付けんな」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「ＡＶより興奮できるってわけか…深いな」
( ＾ω＾)「浅いよ」
('A`)「映画の映像ってのは場面によってぐるんぐるん動き回るものだが、この作品はあえて『固定』させることで、恐怖の見せ場を作り出している」
川 ﾟ -ﾟ)「場面の切り替えをあえて無くすという事か？」
('A`)「その通り、わかりやすくいうと『ライブチャット』『ニコ生』みたいなものだ」
(-@∀@)「すっごくわかりやすい！！」
('A`)「制限されたスペースの中で、怪奇現象が現在進行形で映し出される。例えるなら『ホラー映画のライブ』といったところか」
<ヽ;｀∀´>「観る気無くすようなこと言わないで欲しいニダ…」
( ･∀･)「僕は逆に興味が湧いてきたね。なんか新鮮な気持ちで楽しめそう」
('A`)「まあ百聞は一見に如かずだ。観てもらいましょう」
【少年少女視聴中…】
自分でチョイスしといて何なんだけど、これマジで超怖い
今回の話書いてて本当に自分は殺人鬼系とゾンビ以外のホラーが無理ってのがわかった
え？ムカデ人間？
ＤＶＤ買おうか迷ってる所だよ
【少年少女視聴中…】
从 ∀从つ(;'Aﾟ)「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ握り締めたまま失神してるあああああああああああああ！！！！！」
(；＾ω＾)「ホラー映画って、やっぱ最後にどかんと持ってくるもんなのかお…」
(;-@∀@)「今までのホラーとは違って、過剰な恐怖が無かった分、日常に這い寄る恐ろしさを味わったよ…」
(；･∀･)「ある意味、一番身近に感じるなの恐怖かもね…風も無いのに閉まるドアや、誰もいないのに聞こえる足音。モンスターがいないリアルな世界だからこそ、これらがいっそう恐ろしく感じられるというか…」
(;'Aﾟ)「それより助けて折れるおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！」ﾒｷﾒｷｨ!!
Ｎ| "^'` {"^｀lﾘ「ハッハッハ、結局怖いのは女子のバカ力ってか」
( ＾ω＾)「お後がよろしいようで」
(;ﾟAﾟ)「よろしくねえええええええええええええええ！！！！！！」
＼アッーーーーーーーー！！！！／
こうして、漢泊まり会の夜は深けていったのであった
<ヽ;｀∀´>「…昨夜の記憶が無いんだけど」
zzz…
<ヽ;｀∀´川 ﾟ -ﾟﾉﾊ-⊿-)「どういうことニダこれは…」
川 ﾟ -ﾟ)「ああ、起きたのか」
<ヽ;｀∀´>「えっと…なんでウリは女子二人と一緒に寝てるニカ？」
川 ﾟーﾟ)「あれだけ激しくしておいて、白々しいものだな」
<ヽ｀∀´>「」
<ヽ;｀∀´> ﾎﾞﾀﾞﾎﾞﾀﾞﾎﾞﾀﾞﾎﾞﾀﾞ
.
川 ﾟ -ﾟ)「…冗談だよ。私はともかく、ヒートまでやられちゃ敵わん」
<ヽ;｀∀´>「良かった…ウリはまた一つ罪を重ねたかと…」
川 ﾟーﾟ)「全く、とことんかわいい奴だな。昨日ホラー映画を観て失神したのを覚えてないのか？」
<ヽ; ∀ >「ホラー…映画･･･？うっ、なんだろう頭が痛いニダ」
川;ﾟ -ﾟ)「そこまで怖かったか？無理に思い出さなくてもいいが…」
川 ﾟ -ﾟ)「気絶したお前の図体を動かすのは一苦労だったからな…このまま起きるまで放っておけと私が支持したんだ」
<ヽ;｀∀´>「うむ…ご迷惑かけてごめんニダ」
川 ﾟーﾟ)「いいさ、久しぶりに一緒に『寝れた』からな」
<ヽ;｀∀´>「それ、みんなの前で言っちゃダメニダよ」
川 ﾟーﾟ)「フフ、いずれバレることだろうに…さぁ、今日も朝連があるんだろ？ヒートを抑えておくから早く行け」
<ヽ;｀∀´>「もう…じゃあ失礼して」
川 ﾟ -ﾟ)「あ、待て」
<ヽ｀( 川川川 ﾁｭｯ
<ヽ*｀∀´>「…ッ、不意打ちは反則ニダ」
川 ﾟーﾟ)「フフン、さぁ、あいつらを起してこい」
ﾉﾊ;-⊿-)(はわわわわわわわわやっべえええええええええええええええええ今の状況が一番怖いあああああああああああ！！！！！！)
.
―――
―
('A`)「今日は最終日だから筋トレは無しにしてパーッと遊ぶぞオオオオオオオオオオオ！！！！」
('A`)「俺のバタフライを喰らえええええええええええええええ！！！！！！」ｼｬﾊﾞﾀﾞﾊﾞﾀﾞｰﾝ!!!
( ＾ω＾)「ぐわあああああああああああああああああ！！！！！こいつはすっげえバタフライだぜええええええええええええ！！！！！」ﾄﾞｯﾊﾟｰﾝ!!
( ･∀･)「欝田くんバタフライしか泳いでないね」
(-@∀@)「実際力強いバタフライだけど、スピードは全然無いよね」
川 ﾟ -ﾟ)「昨日の今日であれだけ腕痛めてるのにまだ酷使するのか」
从;-∀从「うう…俺の仕業だってのか…？昨日の記憶が全く無いんだけど…」
川 ﾟ -ﾟ)「そこまでショックだったか…」
<ヽ｀∀´>「おーい、阿部先生がスイカ買って来てくれたニダー。スイカ割りしようニダ」
(-@∀@)「わぁいスイカ！！アサピースイカ大好き！！」
( ･∀･)「先生も好き！！」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「嬉しいこと言ってくれるじゃないの…」ﾎﾞｯｷﾎﾞｯｷﾎﾞｯｷｯｷｰｽﾞ
( ･∀･)「そういう意味じゃない！！！！」
从 ﾟ∀从「棒か何か持ってこよーか？」
川 ﾟ -ﾟ)「スイカ割りに棒なんているのか？」
从 ﾟ∀从「逆になぜ棒を使わずに割ろうと思ってるのか聞いてもいいですか？」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)「…」
川 ﾟ -ﾟ)「ん？どうしたヒート？私の顔に何かついているのか？」
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)そ「いえ！！なんでもないです！！！」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「素手で割る勇気のあるアホからどうぞ」
('A`)「ケツでも許されますか？」
( ＾ω＾)「許されるわけねーだろ」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「…とりあえず腕限定で行くが、自信のある奴だけ手ぇ上げろ」
川 ﾟ -ﾟ)ノ ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)ノ ('A`)ノ ( ＾ω＾)ノ
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「…瓜畑は？」
<ヽ;｀∀´>「腕痛めたく無いですニダ」
从 ﾟ∀从「つーか大丈夫かよドクオ。お前腕痛めてんだろ？」
('A`)「ギリギリでいつも生きていたいからッ！！さアッー！！思いっきりブチやぶろおおおおおおおおおお！！！！」
( ＾ω＾)「リアルをォォォーッ！！手にいいいいいいいいいれるううううううんだあああああああああ！！！！！！」
( ･∀･)「俺がハスラーKID これ果たすだｋ川 ﾟ -ﾟ)「やかましい」はい！！すいませんっしたぁ！！」
(-@∀@)「その歌詞通りなら、君の腕がブチ破れるんじゃないの？」
('A`)「折れてないから大丈夫だろ…ブチ破れても応急処置要員はいるし」
( ＾ω＾)「まるでマジック！！マッスルキュアー！！」
<ヽ｀∀´>「ドクオに負けず劣らず人間離れしてるニダ」
川 ﾟ -ﾟ)１
( ＾ω＾)２
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)３
('A`)４
( ･∀･)「これもう最初で終わったんじゃない？」
从 ﾟ∀从「かもなー、下手すりゃ木っ端微塵だぞ」
<ヽ｀∀´>「ちょっと離れたほうがいいかもしれないニダ」
(-@∀@)「耳塞いで口開けとこうよ」
川 ﾟ -ﾟ)「お前ら私を手榴弾か何かかと思ってないか？」
(-@∀@)「まさか、46cm三連装砲くらいに考えてますよ」
川 ﾟ -ﾟ)「よし、お前後で泣かす」
川 ＝＝)※目隠ししてます
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「適当にグルグル回って、後は自分の勘でスイカまでたどり着け」
川 ＝＝)「投げやりすぎないか？」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「お前にはちょうどいいハンデだ」
川 ＝＝）※回りました
川 ＝＝)「ふむ…」ｻｸ…ｻｸ…
( ＾ω＾)「…」
川 ＝＝) ｻｸ…ｻｸ…
( ＾ω＾)(えっ、なんでこっち来んの？)
川 ＝＝) ｻｸ…ｻｸ…
( ＾ω＾)(あの、スイカとは全く逆方向なんだけど)
ﾋﾟﾀｧ
川 ＝＝) (＾ω＾ )(ええー…)
「死ねオラアアアアアアアアア！！！」川#＝＝)三三○)＾ωﾟ )∴「お前ワザとやってんだろクソがああああああああああああああ！！！！！！」
二番手、ブーン
(メ ω )「」
(;'A`)「し…死んでる…」
( ＾ω＾) 結果、再起不能(リタイア)
ﾉﾊ＝＝)「やるぞー！！」
( ･∀･)「意外だねえ、神裂さんがエントリーするなんて」
从 ﾟ∀从「バケモノだらけの中の癒しだなオイ」
川 ﾟ -ﾟ)つ＜;ﾟ∀从「いだいいだい！！ほめんにゃさい！！」
(-@∀@)「でも大丈夫かな、棒くらい持たせてあげたら…」
<ヽ｀∀´>「ヒートちゃん、結構強いニダよ？」
ﾉﾊ＝＝)「せあッ！！」
＼ゴッパァン！！／
(-@∀@)「わぁ…」
<ヽ｀∀´>「ね？」
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ) 結果、成功
('A`)「俺の見せ場…」
从 ﾟ∀从「ケツでやる気だったろ」
('A`)「べっべべべべべべべべっべべ別ににんいににいいいそそおそっそおそそｓｓ」
从 ﾟ∀从「クールさんこいつシバいてください」
川 ﾟ -ﾟ)「よし来た」
＞ 今年の海は血に染まる ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
(メ A )( ω メ)
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ!!
ホモ「ヤダ…いい男…」
ゲイ「あんな殿方に突かれたいわ…」
みんな、色々な思い出を作って
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「や ら な い か」
ホモゲイ「「よ ろ こ ん で」」
終わりを迎えたのであった
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「セイッ！！」ｽﾞｯﾌﾟｼ
＼アッーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！／
.
(-A-)「ｚｚｚ…」
从 -∀从「ｚｚｚ…」
ﾉﾊ-⊿-)「おはじき…」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「フフ、みんなかわいい寝顔じゃないの…連れてきた甲斐があるってもんだぜ」
川 ﾟ -ﾟ)「いいから前向いて運転しろこの歩く性病予備軍が」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「お前さんも昔は可愛らしかったんだがな。こーんなちっこい頃なんてもう…」
川 ﾟ -ﾟ)「やめろ気持ち悪い。やれやれ、私達以外ダウンか…」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「…フム、素直」
川 ﾟ -ﾟ)「なんだ？私も少し休みたいのだが」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「何、面白い話さ。そこにある俺の携帯を確認してみな？」
川 ﾟ -ﾟ)「ん？これをか？」
川 ﾟ -ﾟ)白「…」
川 ﾟーﾟ)「…なるほど、これは面白い」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「だろう？」
川 ﾟーﾟ)「フフ、ますます楽しみになってきたな…学園祭」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「こいつらの更なる飛躍に期待しようじゃないの」
( ＾ω＾)「お前それ肌焼いただけやないか…ｚｚｚ」
第十話 終わり
『13日の金曜日』
世界一有名なホラー映画と言っても過言ではない
シリーズ重ねるごとにジェイソンがとんでも設定になっていく
最終的には宇宙行ったりする
『エルム街の悪夢』
作中で説明したとおり、世界的スターのジョニー・デップの初出演作品
実は旧シリーズ一回も観たことがない
『エクソシスト』
映画は知らなくても、チューブラ・ベルズを聴いたことある人は多いはず
とっても不安になってくる
これを演奏した人は一体何を考えていたのか？
『パラノーマル・アクティビティ』
今まで観た中で一番感心したホラー映画
発想の勝利ってこういう作品のためにあるんだって思える
でも怖いからもう観たくない
('A`)「チームバトル？」
Ｎ| "ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘ「ああ、チーム対抗戦だ」
ボディコン、チームバトル開催！！！
( ﾟ∀ﾟ)「ハッハ、所詮瓜畑くん一人のワンマンチーム！！恐れるに足りない！！」
(#'A`)「ふんぬらばぁ！！ワシらの実力舐めとったらいてまうぞボゲェ！！！」
対する相手はチーム『ジョック』！！！！！
('A`)「行くぜ！！チーム『漢体これくしょん』！！！下克上だ！！！！」
( ＾ω＾)「そのチーム名はいただけない」
漢達の友情パワーで勝利なるか！？
次回！！！『マーケティング・レンタルコミックス』！！！！！
『もう紹介要素無くして学園青春物にしたい』
乞うご期待！！！！！！！！！