- 183 名前:名も無きAAのようです :2015/03/02(月) 01:26:15 ID:ft/wJnio0
- 夢を見た。
右頬を溶かすようにじゅくじゅくに壊死させたとてつもなくプリティーなダルメシアン風のソレが私に渡しに掛けるのだ。
(#゚;;-゚)「ああ、だから、まだなの」
(#゚;;-゚)「まだ。まだ」
すると暗闇からむんずと細腕を伸ばした亡霊がすがるように祈りやがり存じあげた。
( ´_ゝ`)「きくな。きくな」
(´<_` )「彼奴は、わいんの味を知らぬのだ」
- 184 名前:名も無きAAのようです :2015/03/02(月) 01:27:13 ID:ft/wJnio0
- すると無限に広がる暗闇がふんわと蕩け、やんごとなき輝きと無限の色と無限の命を孕んだ、出来損ないの太陽へとグチャグチャに変態していくのだ。
そしてそれに見惚れる私めの視線に目敏くも気づきやがったソレ(ソレであり、ソレ。すなわちソレ以上の、ソレ)から、まるで蝉が羽化でもするように、二対の何かがミチミチと音を立てながら生えてきやがりました。
つまるところ、それは不肖。
私めの艶かしき視線に熱を上げた神々の摩羅(チンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポ)でありやがり存じ上げまして。
ビンビンと鏡色の先走りを垂らすのでございやがります。
- 185 名前:名も無きAAのようです :2015/03/02(月) 01:28:19 ID:ft/wJnio0
- 太陽の中心からスッーと切れ目が入りやがり存じ上げたかと思うと、その裂け目から大きな黒々とした瞳が産まれたのです。
( <●><●>)「アヌァタワァア クァミヲオォ スィンジムァスカア!?」
その光景に感嘆の息を漏らし、己が天恵に涙を流しひたすらに祈る私は激しく勃起しながら嘔吐しました。
( <●><●>)「アヌァタワァア クァミヲオォ スィンジムァスカア!?」
私の吐瀉物は、つまるところ、赤銅色のじゃっく・だにえるで出来ているものですから、大きな太陽は大粒の涙を流しやがり存じ上げたのです。
- 186 名前:名も無きAAのようです :2015/03/02(月) 01:29:34 ID:ft/wJnio0
- そして私はその瞳をしかと見据え中指を立て、こう叫ぶのです。
( ・∀・)「俺様に、死にかけた白人の血を飲む趣味は無いんだよ、インポ野郎が!」
そうして太陽は悲鳴を上げながらくたばりやがり存じ上げまして、私は目も眩む輝きに吸い込まれるように静かに。
し
ず
か
に
。
- 187 名前:名も無きAAのようです :2015/03/02(月) 01:31:03 ID:ft/wJnio0
「酩酊エピローグのようです」
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